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風邪で頭を冷やしても熱が下がることはない

風邪をひくと出る「熱」。厚着をして部屋を温かく保ち、汗をかいて寝る…そんな方法を多くの人が実行しているはず。しかしこれ、やってはいけない方法です。実際にはどのようにすると熱が下がるのでしょうか? 12月1日放送『駆け込みドクター!』の「お医者さんに聞きたい17の事」で紹介されていました。



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部屋と体を温める方法は、寝ている間に脱水症状になる危険性があります。寒気が強い場合は、少しだけ温かくして寝るのがよいでしょう。

冷却シートや氷枕で頭を冷やしている人もいるでしょう。じつはこれ、頭痛を軽減する効果はありますが、熱を下げる効果はありません。熱を下げるには、冷たいタオルなどで首の周囲や脇の下、足の付け根など、太い血管が走っている部分を冷やすのが効果的です。

頭を冷やしても熱は下がりません。また、熱が上がるときは脳がこの温度まで上がると決めています。ウイルスに感染すると脳は「これから体温を上げて戦うぞ」と指令を出して、何度まで上げるかを決めているのです。このため、冷やそうとしても体温を下げるのはなかなか難しいものなのです。

そして、ある程度上がったら発汗して、今度は温度を下げようとします。これを繰り返しながら、効果的にウイルスの感染から体を守っていくのが免疫のシステムなのです。

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