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10秒で「鼻づまり」を簡単に解消する方法!

多くの人が「プチ不調」として悩みを持っている「鼻づまり」。風邪やインフルエンザが原因でおこることもあれば、気温の寒暖差によってアレルギー症状を起こしている場合もあります。じつは自律神経を刺激することで、誰でも簡単に「鼻づまり」を解消してしまう方法があるのをご存じですか? 10月27日放送『駆け込みドクター!』の「あなたの不調を解決SP」で紹介されていました。



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10秒で「鼻づまり」を簡単に解消する方法!


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鼻づまりは鼻の粘膜が炎症をおこしている

女優・タレントとして活躍する1960年生まれの荒木由美子さんの長年の悩みが「鼻づまり」です。自宅には、リビングや寝室などはもちろん、洗面所やトイレなどいたることろにティッシュケースを必ず置いています。

テレビを見ながらのフラフープが日課という1981年生まれの安めぐみさんは、ホコリっぽいところ鼻水が出てきてしまってくしゃみが止まらないなど、ハウスダストのアレルギーによる「鼻づまり」が悩みのタネでした。

そもそも「鼻づまり」とは、どういう状況なのでしょうか? 正常な鼻と鼻づまりの鼻の内部を比較してみると、鼻づまりの場合は炎症をおこしています。「鼻づまり」とは、風邪や花粉症などによって鼻の粘膜が炎症をおこしてしまっている症状です。炎症により鼻の中の空気の通り道が狭くなり、その結果、片方もしくは両方の鼻が詰まってしまいます。


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気温の寒暖差が原因の鼻づまりもある

最近では、風邪や花粉症による鼻づまりだけではありません。エアコンや気温の寒暖差が原因で鼻の血管が広がったり縮んだりして、鼻づまりになる人が多くなっています。これが「寒暖差アレルギー」と呼ばれる状態です。

たとえば、寒い外から暖かい部屋に入ったときに、急激な温度差が鼻の粘膜を刺激。鼻づまりなどアレルギー症状を引き起こすこと、それが「寒暖差アレルギー」です。さらに鼻づまりにより、鼻ではなく口で呼吸をする「口呼吸」になると、体に悪い影響を及ぼすといいます。

もともと鼻は、有害な物質を捕らえてろ過したり加湿する作用を持っているのです。口呼吸をすると、非常に汚い空気が肺に直接入ってしまうことに…。鼻には「線毛」という細胞があって、悪いばい菌・ウイルスが捕らえられて、きれいな空気になるのです。鼻はウイルスなどを体に入るのを防ぐ、重要な役割を果たしているのでした。


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脇にコブシを挟んで鼻づまりを解消

さらに注意が必要なのは、本人の自覚がないという「隠れ鼻づまり」です。夜間に鼻が詰まってしまって口で呼吸をしてしまい、睡眠中に呼吸停止や低呼吸になる病気「睡眠時無呼吸症候群」の原因になってしまいます。

そこで、たった10秒で鼻づまりを解消する方法を紹介しましょう。それは、鼻の詰まっているほうとは反対側の脇に、コブシを挟んで10秒間、圧迫するというもの。これで一時的にではありますが、鼻の通りがよくなります。

こうすることで脇の下にある自律神経のセンサーを刺激。鼻の粘膜の充血がとれるのです。とはいえ、自律神経を刺激する解消法は一時的なもの。不安な人はしっかり耳鼻咽喉科で見てもらいましょう。


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鼻づまりをスッキリ解消する方法

このほか、鼻づまりをスッキリ解消する方法はいくつかあります。自分に合った方法を探してみるのもよいでしょう。

1つは「鼻を温める」というもの。蒸しタオルやカイロで鼻全体を温めます。何もなければ自分の手で鼻を覆ってしまいましょう。温かい飲み物の蒸気を吸い込むのも効果的です。鼻孔が広がって、一時的に鼻どおりがよくなります。

もう1つは「ツボを押す」です。鼻づまり解消のツボ「迎香」は、小鼻の脇のくぼみにあります。人差し指をあてて下から上に押し上げるように押してください。3秒押したら6秒休むテンポで、3回程度押すのが目安です。

右の鼻がつまっているなら左側を下に、左の鼻がつまっているときは右側を下になるように、横になってマッサージするとより効果的。血行がよくなって鼻づまりがスッキリ解消します。

鼻づまり解消のツボ


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鼻づまり解消にタマネギを使う方法

さらに「鼻をつまんで息を止める」という方法もあります。一度、深呼吸をしたら肺が空になるまで息を吐き切ります。ここで鼻をつまんで、息を止めたまま約2秒ごとに上と下を交互に見るというもの。これを限界ギリギリまで続けるのです。

鼻づまり解消に「タマネギ」を使う方法もあります。鼻がつまったらタマネギの芯の白い部分を鼻の前に持っていて深呼吸するのです。タマネギの硫化アリルという成分には、粘膜の炎症を抑える働きがあります。一時的ですが、鼻づまりを解消してくれるでしょう。

同じように「長ネギ」を使った鼻づまり解消法もあります。長ネギの白い部分を1cm角に切って、鼻の下に持っていって深呼吸するというもの。炎症を抑える硫化アリルが呼吸のたびに吸い込まれて、鼻づまりが解消されやすくなります。

長ネギは絞り汁でも使えます。長ネギの白い部分5cmほどを細かく刻んでガーゼで絞り、その絞り汁をコットンに染みこませるです。それを片方ずつ詰めれば、鼻づまりが解消します。


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鼻づまりを解消する民間療法いろいろ

鼻づまり解消法としては、おばあちゃんの知恵袋的な民間療法がいろいろあります。まずは、黒酢を沸騰させた水蒸気を吸い込むことで、鼻づまりを解消する方法です。

黒酢200ccと水200ccを子鍋に入れて強火で沸騰。発生した水蒸気をじかに吸い込めば、鼻づまりが楽になります。水蒸気が少なくなったら水100ccほどを足して、酢の臭いがなくなるまで数回繰り返してください。

鼻づまり解消には番茶塩も知られています。濃いめの緑茶を入れて、そこに塩をひとつまみ。それをコットンに染みこませたら、片方ずつ軽く鼻に詰めるのです。

れんこんの絞り汁を使う鼻づまり解消法もあります。よく洗ったれんこんを皮ごとすりおろしたら、ガーゼなどで絞るのです。その絞り汁をコットンに染みこませて、片方ずつ鼻に詰めるというもの。スポイトなどで2~3滴、鼻の中に注入しても効果があります。

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