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実際のレーシック検査はどんな感じ?

検査日までの3日間は久々にメガネで生活したわけですが、これはこれで非常にストレス。すっかりコンタクトレンズの生活に慣れてしまっているため、早くレーシックを受けて、このストレスから開放されたいと思ったものです。そうして、いよいよ検査日となりました。



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品川近視クリニックは、有楽町マルイのオフィス棟13~15Fにあります。オフィスビルの3フロアを使っていることで、その受診者数の多さは予想できるでしょう。私が受けたのは平日の木曜日だったので比較的すいている印象ではありましたが、15Fの検査待合スペースには10~20人ほどがいたでしょうか。

午前中の予約に15分ほど早めに到着。問診票的なものを記入したのち、まず「アベリーノDNA検査」を受けました。いわゆる遺伝子検査をするのですが、まずビデオでその説明を受けたのちに、検査員から渡される筒から綿棒的なものを取り出し、それで口の中の左右をこすって、筒に戻せば終わり。これでレーシック不適合かどうかを判定するそうです。

そののちに、いろいろな装置を使っての眼圧測定や瞳の写真撮影、あいだに視力検査をはさんで、またまたいろいろな装置での撮影や測定が続きます。視力検査場は、左右にズラリとレーンが並んでいて、ぜんぶで50人くらいが同時に検査できるくらいの規模でした。平日だったのでまばらに使ってはいましたが、これが土日となるといっぱいになることを考えると、レーシックを受ける人が多いことに驚きます。

検査は手術方式の説明なども含めて1.5時間から2時間くらいでしょうか。手術方式の説明の際に、どの手術で行くつもりかを聞かれるので、とりあえず「3つの方式のどれか」とあいまいに答えておきました。ただ、強度の近視の場合はレーザー照射時間が長くなることもあり、通常は最高級をオススメしていると個別に説明されました。

■レーシック体験記
【基礎知識編】
レーシックを受けるまでの経緯
レーシックはどのクリニックがよい?
レーシックの費用と割引の関係とは?
レーシックにはどれくらい費用がかかる?
レーシック費用は医療費控除でさらに安く!

【検査編】
まずはレーシックの検査予約からスタート
実際のレーシック検査はどんな感じ?
通常のレーシックが不適合…その対処法は?
レーシックならぬラゼック(LAZEK)とは?
レーシック不適合で選んだのは「ラゼック」

【体験編】
【ラゼック手術当日】術後の気になる経過は?
【ラゼック手術直後】回復までの時間が惜しい
【ラゼック手術翌日】痛みで目が覚めた
【ラゼック手術2日】回復は少しずつ着実に
【ラゼック手術3日】1日の25%はストレスなし
【ラゼック手術4日】痛みのピークから回復へ
【ラゼック手術7日】まさかのドンデン返し

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