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【ラゼック手術4日】痛みのピークから回復へ

久々に飲んだビールの影響もあってか、3日めの夜の10時ごろからものすごい痛みが目を襲うようになりました。とはいえ、痛み止めの目薬は残りも少なく、表皮の再生にも影響が出るのでガマンするしかありません。痛みに耐えながら、そのまま就寝しました。



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4日めは、朝4時ごろに痛みで目を覚まします。しかし、痛み止めはうてないのでそのままガマンして目を閉じるだけ。朝6時くらいから痛みと眠気でウトウトしながら8時ごろに起床して活動開始です。

この3日めの夜から4日めにかけてが痛みのピーク。目が見えにくいだけでなく、なんともいえない痛みがずっと続いているため、何をする気にもならないほど。1日のうちの25%がストレスなく生活できた3日めがウソのような状況でした。またラジオばかり聞きながらダラダラと過ごしているうちに、夜くらいからは痛みもだいぶ収まってきた印象です。4日めの夜は痛みもだいぶ治まった状態で就寝。

5日めの朝は痛み出を覚ますことなく、それまでのなかではもっとも快適な目覚めとなりました。外出してみても視界が白くなることもなく、だいぶ安定感が出てきた印象です。1日のうち半分くらいはストレスなく生活できるような印象でしょうか。手術直後と比べたら、まさに雲泥の差といえるくらいです。

6日めはほぼ1日じゅう、ストレスなく生活ができるようになりました。夜には、久々に外でアルコールを飲めるくらいの回復度合いです。一日のうちの8割がたはストレスなく生活できるレベルです。仕事をフルでやるには少し厳しいかもしれません。

「一週間後検診」となる7日めの朝は、視力もだいぶ戻ってきた印象。外出についても、ほとんど違和感なく過ごせます。新聞についても、通序どおりの距離感で読めるお湯になってきました。これなら、電車で新聞を読んでも、違和感がないでしょう。これなら仕事に復帰してもよさそうなレベルでした。

■「ラゼック体験」記事
【ラゼック手術当日】術後の気になる経過は?
【ラゼック手術直後】回復までの時間が惜しい
【ラゼック手術翌日】痛みで目が覚めた
【ラゼック手術2日】回復は少しずつ着実に
【ラゼック手術3日】1日の25%はストレスなし
【ラゼック手術7日】まさかのドンデン返し

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