健康生活の知恵袋
巷で話題の健康情報を紹介しています。

レーシックを受けるまでの経緯

小学生のころからメガネ男子となってはや30年。大学時代にちょっと色気づいてコンタクトレンズを装用するようになって20年、すっかりド近眼な状態に慣れっこで生活していました。とはいえ、コンタクトの矯正強度は右眼が「-9.0」、左眼が「-8.5」。メガネを作ろうにも、通常のレンズのままだとまさに“瓶底メガネ”となってしまうほどの厚さでした。視力でいうと「0.03」くらいでしょうか。



スポンサーリンク

そんななか「レーシック」を真剣に検討しはじめたきっかけは、東京都内とはいえ大きな混乱に見舞われた東日本大震災です。有事の際の避難行動や逃げ延びたあとの避難生活などを想像するに、メガネやコンタクトに頼らなければならない現状に不安を覚えました。

一方で、ネット広告が増えてきていることもあってか「レーシック」自体がどんどん身近になってきている状況もあります。とくに40代前半という自分の年齢近辺の人たちが、レーシック手術を受けて何の支障もなく生活している姿を、身の周りでもポツリポツリと見かけるようになっていました。

しかし、ちょっとレーシックのことを調べてみると、まず検査を受けるだけでもコンタクトを3日以上も装用してはいけないとあるわけです。コンタクトレンズ生活に慣れてしまうと、メガネで会社に行くことなど想像できません。視界が変わって気になるのはもちろんですが、何よりも“瓶底メガネ”を会社にかけていくことに、かなり抵抗を覚えていたのです。

そこで今回、たまたま転職をすることになって発生した有給休暇の消化期間で「レーシック」手術を受けることにしたというわけです。まるまる1ヶ月ほどのあいだ、あまり人に会うことのない期間ができたわけですから、まさにレーシック手術のチャンスです。

■レーシック体験記
【基礎知識編】
レーシックを受けるまでの経緯
レーシックはどのクリニックがよい?
レーシックの費用と割引の関係とは?
レーシックにはどれくらい費用がかかる?
レーシック費用は医療費控除でさらに安く!

【検査編】
まずはレーシックの検査予約からスタート
実際のレーシック検査はどんな感じ?
通常のレーシックが不適合…その対処法は?
レーシックならぬラゼック(LAZEK)とは?
レーシック不適合で選んだのは「ラゼック」

【体験編】
【ラゼック手術当日】術後の気になる経過は?
【ラゼック手術直後】回復までの時間が惜しい
【ラゼック手術翌日】痛みで目が覚めた
【ラゼック手術2日】回復は少しずつ着実に
【ラゼック手術3日】1日の25%はストレスなし
【ラゼック手術4日】痛みのピークから回復へ
【ラゼック手術7日】まさかのドンデン返し

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事