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【ラゼック手術7日】まさかのドンデン返し

「一週間後検診」は、まず保護用コンタクトレンズを外すことから始まりました。最初に眼科医の診察があって、そこでコンタクトレンズをはずしてもらいます。すると…なんと視力がガクンと落ちたのです。少しずつ着実に戻ってきた視力が、ここにきて逆戻り。どうやら保護用コンタクトレンズには、多少の度が入っていたようです。



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そんなショックを受けながら、この日はさまざまな検査項目が追加されました。眼圧を測るために目に風を当てる検査をいくつも行います。視力検査の結果は、0.6~0.7と翌日検診や3日後検診と同じレベルに逆戻りです。ここまで順調に回復してきて、いよいよ普通の生活ができると期待していただけに、まさかのドンデン返し。正直、落ち込みました。

とはいえ、表皮はすでに角膜を覆ってはいて、その表面のでこぼこのために視力が出ていないとのこと。たしかに目薬をさしてみると、保護用コンタクトを外す前くらいの視力になったりします。涙や水分で表皮のでこぼこを覆うことで、視力を出すことができるのです。これはすなわち、表皮がなだらかになれば、必ず視力が戻るということ。とりあえずはそれだけが希望の光です。

というわけで、7日めは一週間後検診を受けたあとは、あまり街をブラブラすることなく帰宅。目の表皮が露出したことによる傷口の悪化があるのか、黒目あたりに少し痛みを感じたりします。夜になると、保護用コンタクトレンズを外した疲れが出たのか、目を開けていられないほどの痛みと涙が出たりする時間もありました。

8日めの朝は、とくに痛みもなく起床。起きてみると、前日よりは確実に視力が戻ってきています。テレビもそんなにつらさを感じずに見ることができます。すべてがくっきり見えるというわけではありませんが…。印象としては、この状態ではまだまだ仕事ができるレベルではありません。

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