吉川メソッドでひざのたるみを解消する簡単トレ
自宅で手軽にできる「吉川メソッド」を紹介しましょう。この吉川メソッドとは、あのチュートリアルの徳井さんのボディをわずか3週間でバッキバキにした、いま話題のダイエット方法です。3月10日放送『1分間の深イイ話』の「なぜ人はそこまで若返りたいのか?」で紹介されていました。
目次
吉川メソッドでひざ美人を目指す
吉川メソッドを開発した吉川朋孝さんは、40階以上の家賃68万円のタワーマンションに住みながら、隔週で日焼けサロンにも通う「ガングロ独身タワマン男」。男性にはバキバキのボディを、女性には美しいボディを手に入れるメソッドを指南してきました。
そんな吉川さんが、自宅で簡単にできる吉川メソッドを1つ教えてくれました。女性のひざというのは、年齢とともに肉が下がり気味になってしまうものです。そんな悩みを解消するのが「ひざ美人メソッド」。ひざの部分の筋肉を鍛えることによって、下がってきた肉を引き上げて、ひざ美人を目指します。
【吉川メソッドのひざ美人メソッド】
- ドアノブなどにつかまる
- かかとを上げる
- そのまま上体を反らす
- 反らしながらひざも曲げる
- そこから体を元に戻す
かかる負荷は通常のスクワットの10倍以上です。回数は10~15回、必ず限界を迎えるようにしてください。これを1日3セット、週に2日ほど行えば十分です。
吉川メソッドのトレーニング法
そもそも吉川メソッドはどんなトレーニング法なのでしょう? それはまず脂肪を落としてリバウンドをしない体質にし、そののちに筋肉をつけるというやり方です。
骨の太さや長さは、残念ながら変えられません。しかし、そのうえにある筋肉は自分でデザインできるものです。また、その筋肉とボディラインに影響を与える脂肪を作る材料が食事。食事を含めた筋肉トレーニングを徹底すれば、必ずお腹をへこませることができます。
そして、筋肉や骨格などは人それぞれ違っているもの。だからこそ、吉川メソッドはオーダーメイドの筋トレメニューを行っているわけです。
吉川メソッドは食事を含めた筋トレ
吉川朋孝さんが吉川メソッドを開発したきっかけは、医者から治らないと断言された腰を試行錯誤の筋トレで完治させた経験です。その独自のトレーニング理論が吉川メソッドとなりました。
吉川メソッドの基本的の考え方は2つ。1つは筋肉はデザインできるという考え方。もう1つは、ボディラインを影響を与える筋肉と脂肪の材料となるのは食事であるという考え方です。
このため、吉川メソッドは食事を含めた筋トレメニューで構成。まず脂肪を落としてリバウンドをしない体質にし、そののちに筋肉をつけるのが基本です。100種類以上のトレーニングから、各人に合ったメニューを作成しています。
吉川メソッドは量より質を徹底
実際には100種類以上のトレーニングメニューの中から、その人に合ったメニューを作成。効率よく体に負荷をかけるのが吉川メソッドの特徴です。トレーニングは「量より質」を徹底しています。
また、吉川メソッドの食事法は、筋肉になる高タンパク低カロリーです。ご飯などの炭水化物はいっさい摂りません。鶏肉であれば皮を取り除いたササミ、牛肉であればモモ肉…といった具合です。
なお、夕方6時以降の食事は脂肪を蓄積してしまうためNG。こうしたトレーニングによって、体質が変わって身体に不必要なものを受け付けなくなるのです。
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