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ガサガサ肌が治った!!「蒸しタオルと氷水」

若返りの象徴といえば「美魔女」。その頂点に輝いたのが、1966年生まれの山田佳子さんです。そんな山田さんも以前はガサガサ肌だったとか。そんな彼女を救ったのが「蒸しタオルと氷水」でした。その美貌の秘密を探ってみましょう。3月10日放送『1分間の深イイ話』の「なぜ人はそこまで若返りたいのか?」で紹介されていました。



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ガサガサ肌が治った!!「蒸しタオルと氷水」


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通勤中も携帯ミストで保湿する美魔女

山田さんのお肌を診断すると、シワの数は30代前半レベル、シミにいたっては20代レベルという数値でした。はたして、その私生活はどうなっているのでしょうか?

まず朝食は、お肌のために海藻類は必ず食べています。さらに、食物乾燥機で作ったドライフルーツをヨーグルトにおしゃれにトッピング。野菜に果物、乳酸菌をしっかり摂るのが「美魔女メシ」です。

冷蔵庫の中を見てみると、大量の美容ドリンクの下に気になるものを発見。なんと化粧水だけでも5種類を使っています。通常なら月に1本使うかどうかのところ、山田さんは月に2~3本は使うとか。本人いわく「保湿命」です。

リビングには加湿器が2台、さらにナイトスチーマー1台あります。バスルームでもスチーマーで保湿。お風呂の湿気とは違うしっとり感が大事なのです。

出勤前も玄関で保湿クリーム。車で1時間の通勤では、30分後に路肩に車を止めて、携帯ミストで保湿するほどです。もちろん、職場のデスクにも加湿器がありました。


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2分の蒸しタオルのあと氷水をかける

しかし、そんな「保湿」美魔女も、じつは20代のころは日焼けで真っ黒。気がつけば30代でガサガサ肌に…。そんな彼女を救った「美肌メソッド」があるのです。それは毎日、洗顔して美容液を塗ったあとに必ず行います。

その方法とは「蒸しタオルと氷水」です。蒸しタオルを2分当てたら、すかさず氷水をバシャバシャとかけます。蒸しタオルで温めることによって、毛穴が開いて美容液が浸透。さらに氷水で急激に冷やすことで、そのあと血行が促進されて肌にハリとツヤが生まれるのです。

実際、皮膚科に行ってもダメ、高級なクリームを使っても効果がなかったとか。そのときに試したのが、この「蒸しタオルと氷水」。すっかり肌が落ち着いたといいます。そして、なんと10年以上、1日も欠かさず続けているのでした。

■3月10日放送『1分間の深イイ話』
【なぜ人はそこまで若返りたいのか?】

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