水沢アリーを襲うプチ不調は「激しい動悸」

1990年生まれの水沢アリーさんは「激しい動悸」というプチ不調の悩みを持っています。心臓がキュッとなってドキドキして、ときたまドクッとなることがあるとか。何が原因でこのような症状が出ているのでしょう。10月27日放送『駆け込みドクター！』の「あなたの不調を解決SP」で紹介されていました。

水沢アリーは食べ物は「生」が信条

まずは水沢さんの私生活を見てみましょう。起床は朝10時、朝食は移動の車で食べますが、なんとメニューは「プチトマト」。わずか30分の移動で20個のプチトマトをほうばります。これが毎朝食のメニューです。

昼食は仕事場で用意されたお弁当。そこに再びプチトマトが登場。2パックを完食したら、ようやくトンカツ弁当に移ります。彼女いわく、プチトマトがメインディッシュとのことでした。

食の好みとしては、何でもぬるっとしているものが好きだとか。卵焼きよりは生卵、焼き魚よりも刺身、そして驚くことにホットケーキも焼く前が好きだとか。とにかく食べ物は「生」に限るというのが信条です。

そんな彼女は「激しい動悸」が悩み。彼女の説明によれば、心臓がキュッとなって、動悸のようにドキドキして、ときたまドクッとなることがあるとか。心臓に異常がないかすごく心配しています。

そもそも「動悸」の定義は、心臓の拍動が自分で感じられる状態のこと。このとき、心拍数が極端に少なかったり、すごく多かったりすると、心臓の正常なポンプとしての働きが失われます。

これにより意識を失ったり、呼吸困難が出たり…ということがおこりえます。呼吸困難や意識障害が出ていなくても、パニック障害の原因になることもあるのです。

動悸で脈が速くなったのをしずめる方法があります。それは目を閉じて、まぶたの上から眼球を指で静かに圧迫するというものです。

人差し指と中指をそろえて押すとよいでしょう。ただし、押すのは片目だけ。両目を同時に押し続けるのは避けてください。

眼球を静かに押すと、三叉神経から延髄、迷走神経を介して、心拍数が減少するのです。これは「眼球心臓反射」と呼ばれる医学的な法則。別名「アシュネルの反射」とも呼ばれます。この法則を応用した処置です。

水沢アリーさんのプロフィールを見てみましょう。身長は162cmで血液型はO型。趣味はゲームと長風呂とか。曾祖父がドイツ人なので、ドイツ人のセミクオーターということ。父親の仕事の関係で5歳半まではフランスのリヨンで過ごしました。

水沢アリーという芸名は自分で考えたものだとか。「水」が付くと縁起がよいことから「水沢」、小さいときから蟻が大好きだったことと、休みがないくらい蟻のように働きたいという思いから「アリー」にしました。

とはいえ、忙しさのあまり「激しい動悸」に悩んでしまっているのは本末転倒。呼吸困難や意識障害が出る前に、しっかり体調を整えてほしいものです。

「第二のローラ」とも呼ばれた水沢アリーさん。最近の話題といえば、浦和レッズに所属するJリーガー・槙野智章選手との熱愛報道でしょう。2人で広島市にあるお好み焼き屋に訪れたときに撮影した3ショット写真が、ツイッターにアップされたことから発覚しました。

そもそものきっかけは、水沢さんの友だちからの紹介とか。とはいえ、その友だちはサッカー選手と付き合いがあるわけではなく、たまたま槙野選手と知り合いだったといいます。

熱愛報道がきっかけでテレビの出演機会が減ったともいわれている水沢さん。とはいえ2人の交際は順調なようです。スポーツ選手と接する機会が長ければ、健康管理に関しては安心してもよいかもしれません。