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「ピロリ菌」除去で胃が若返る!-ためしてガッテン

胃がんの原因となる恐ろしい「ピロリ菌」。このピロリ菌はどうすれば取り除くことができるのでしょう? ピロリ菌に感染しているかの検査とそれを除去する治療法を見ていきましょう。7月11日放送『ためしてガッテン』の「胃がん予防の切り札」特集で紹介されていました。



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「ピロリ菌」除去で胃が若返る!-ためしてガッテン


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ピロリ菌は抗生物質で85%は除去

じつはピロリ菌を除去する治療が2013年2月から保険適用になりました。これは、ピロリ菌に感染していると、胃潰瘍リスクが18倍、胃がんリスクが100倍にもなるため。これが明らかになってきたため、国もピロリ菌治療を保険適用としたのです。

ピロリ菌がもし胃にいた場合はどうすればよいのでしょう? まず内視鏡で胃がんがあるかないかをチェック。そして、抗生物質を一週間飲みます。これで85%は除去することができます。

副作用としては、抗生物質が腸の中の菌も殺してしまうため、下痢や軟便となることがあります。あとは、定期的に胃がんが出ていないかをチェックします。これは、老化したいの場合、除菌しても胃がんのリスクが残っているためです。


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吐く息だけでピロリ菌の有無がわかる

ピロリ菌に感染しているかどうかの検査は超簡単。病院に行って、紙コップと袋、そして尿素を渡されます。尿素の錠剤を紙コップの水で飲んだのち、袋に息を吹き込むだけでOKです。

ピロリ菌はじつは胃酸にはめっぽう弱いのです。このため、体の周りにバリアーを作っています。このバリアー、どのように作っているかというと、胃に入ってくる尿素を食べて、アンモニアを出しているのです。アンモニアを身にまとうと、胃酸と中和して身を守れるというわけです。

そこで、ピロリ菌にたっぷり尿素を与えると、アンモニアを出すために活発に活動します。すると、アンモニアを出すと同時に二酸化炭素も出すため、吐く息を分析するだけでピロリ菌の有無がわかるのです。

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