鍋ひとつで作れる「コンソメスープパスタ」
ゆで時間たった1分の「すいすいパスタ」を使ったお手軽レシピを紹介しましょう。鍋ひとつで作れる「卵とチーズのコンソメスープパスタ」。イタリア料理界の風雲児が考案したものです。10月9日放送『ためしてガッテン』の「うまっ!次世代パスタ」特集で紹介されていました。
折ったパスタをコンソメスープに浸す
「世界の料理人1,000人」に選ばれた、イタリア料理界の風雲児が奥田政行シェフ。さすがにお店で、あらかじめ水に浸した「すいすいパスタ」は使いませんが、じつは東北大地震の際の「炊き出し」では活用していたとか。
そのときにも作ったという、鍋ひとつで作れる「卵とチーズのコンソメスープパスタ」を紹介しましょう。用意する材料は次のとおりです。
■材料
- 1.4mmパスタ 20g
- コンソメスープ 260ml
- 卵 1個
- 粉チーズ 5g
- 塩 少々
まずパスタを折って、コンソメスープに浸しておきます。1.4mmパスタで「すいすいパスタ」を作る場合は「1時間」が目安ですが、コンソメスープは塩分が多いため「2時間」ほど漬け込んでおきます。
そして、スープとパスタを鍋に入れて沸騰させ、1分ほどゆでます。そこに、溶き卵に粉チーズと塩を入れたものを加えて、軽くかき混ぜたらでき上がりです。
■10月9日放送『ためしてガッテン』
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