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寝る前たった1分!よい睡眠をとる体操とは

「よい睡眠」には「よい寝返り」が欠かせません。そして、よい寝返りには肩の柔軟性が一番大事です。肩が柔らかなくなるとコロコロと寝返りがうてるようになります。これこそが「よい睡眠」をとるコツなのです。4月19日放送『世界一受けたい授業』で取り上げられていました。



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寝る前たった1分!よい睡眠をとる体操とは


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寝る前に肩をタテに動かす体操

寝る前のたった1分で実践できるよい睡眠をとるための体操を紹介しましょう。よい寝返りをうつために肩の柔軟性を高めることがポイントになります。

まずは「肩をタテに動かす体操」です。仰向けの状態で、右のひじを上げて二の腕を反対の手で持ちます。これで肩をグーッと上のほうへ伸ばしていくのです。腕を伸ばすときには息を吐くようにしてください。

腕を上に伸ばしきったら5カウント。腕が耳から離れないようにしましょう。そうしたら、腕を元に戻します。手の平をウラにして行うと、もっと肩の筋肉が伸びるので、余裕のある人は試してみましょう。


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よい睡眠は肩をヨコに動かす体操で

反対の腕も、同じように持ちかえたらグーッと伸ばして5カウント。5カウントを左右5回ずつ行うのが目安です。これでよくストレッチすると、だんだん体がほぐれてリラックスするので、睡眠にスーッと入れるようになります。

もう1つ「肩をヨコに動かす体操」です。この体操をやれば、完璧に寝返りができるようになるでしょう。まず仰向けになって頭の下で両手を組んで、ひじを立てます。ここから両ひじを外にグーッと開くだけです。ひじが床につくまで広げましょう。

このとき、背中が浮かないように注意してください。背中をグーッと下に押すようにするとよいでしょう。足は伸ばしたほうが背中がつきやすいかもしれません。これによって、肩が横に柔軟に動くようになります。

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