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筋肉トレーニングと成長遺伝子との悲しい限界とは?

成長遺伝子を組み換えたマウスはトレーニングしなくても3週間で30%も筋肉量が増えるのだとか。さらに両者に筋トレさせると、普通のマウスが10%増加するのに対して、組み換えマウスは50%以上も筋肉量が増加。このように私たちの能力というものは、遺伝子に大きく影響を受けるのです。



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筋肉トレーニングと成長遺伝子との悲しい限界とは?


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筋肉トレーニングの効果に差が出る

成長遺伝子を組み換えたマウスとそうでないマウスの3週間後の筋肉量を比較した実験があります。結果は、通常のマウスの筋肉量が変わらなかったのに対して、遺伝子組み換えマウスはトレーニングなどしなくても30%も筋肉量が増えていたのです。

さらに衝撃的なのは、遺伝子組み換えマウスと通常のマウスが同じ期間に筋肉トレーニングをした場合、通常マウスは10%ほどの筋肉量の増加が認められたのに対して、組み換えマウスは50%以上も筋肉量が増加していたというのです。

これはあくまでも遺伝子操作したマウスの話ですが、こういった遺伝子があらかじめ備わった人間を想定すると悲しい現実にきづかされます。すなわち、成長遺伝子が優位な人間を「天才」とたとえるとすると、凡人がいかに筋肉トレーニングしようとも天才にはけっして追いつかないということです。


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優位な成長遺伝子の見極めが大切

具体的にいえば、凡人がいかにトレーニングに勤しんだとしても、筋力がアップするのは10%程度、天才は何もしなくとも30%アップしているのです。そして、たまたま凡人のトレーニングが効を奏して25%や30%アップができたとしても、天才が本気でトレーニングしたらすぐに50%アップとなり、あっという間に追い越されてしまうわけです。

これは筋力トレーニングに限りません。計算や語学など脳の成長に関しても同じことがいえるでしょう。人間の成長スピードや能力というものは、遺伝子によって大きな影響を受けているのです。

とはいえ、悲観しているだけでは始まりません。筋力トレーニングなどする際は、自分の体のどの部分に優位な成長遺伝子を持っているのかを見直した上で、無理のない効率的な手法を考えることが大切といえるでしょう。

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