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「薄毛」の98%は薬で止めることができる!

成人男性の3人に1人が悩んでいるといわれる「薄毛」。じつは年齢とともに進行する「薄毛」は「98%」止めることができるとか!? 3月8日放送『ジョブチューン』の「医者ぶっちゃけSP!病気の常識を覆す!!」で紹介されていました。



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「薄毛」の98%は薬で止めることができる!


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薄毛に非常に効くフィナステリドという薬

薄毛で病院を訪れる7割以上が「20~30代」です。いまや中高年だけの悩みではなくなっているのです。また近年、薄毛に悩む女性も増えています。そして、年齢とともに進行する薄毛の98%は、止めることができるのです。100人いれば、98人の進行が止まるということになります。

じつは薄毛に非常に効く「フィナステリド」という薬があります。この薬をうまく使っていくと、薄毛を止めることができるのです。そもそも薄毛とは、男性ホルモンが毛根の中にある酵素の働きで変化して、毛根を萎縮させてしまうことが原因。

「フィナステリド」という薬は、この酵素の働きを抑えることで、薄毛の進行を止めるものです。さらに、薄毛になる前から「フィナステリド」を服用していれば、薄毛になる可能性は極めて低くなるといいます。


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フィナステリドとミノキシジルを併用する

また「ミノキシジル」は、毛根の細胞を活性化させて毛の成長を早める塗り薬です。「フィナステリド」と「ミノキシジル」を併用すれば、年齢に相応の状態に戻すことは可能だと専門医は断言。「抜け毛を防止する薬」と「生やす薬」を併用すれば、髪は生えてくるというわけです。

なお、副作用にも注意が必要。「フィナステリド」には、ごくまれに一時的なEDになる可能性があります。また、胎児に発育異常がおきる可能性があるため、女性は使用禁止です。

「ミノキシジル」は、毛根の細胞を活性化する薬であるため、全身の体毛が増える可能性があります。また、かゆみを伴う場合もあるのです。

■3月8日放送『ジョブチューン』
【医者ぶっちゃけSP!病気の常識を覆す!!】

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