ストレス解消せず!?甘いものがイライラ増幅
ついつい欲しくなる「甘いもの」。イライラしたときに甘いものを食べてストレス解消している人は多いはず。しかし、じつはこの甘いものがイライラを増幅させているのです。12月1日放送『駆け込みドクター!』の「お医者さんに聞きたい17の事」で紹介されていました。
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血糖値の乱高下がイライラの原因
甘いものを食べると、血液中の血糖値が急激に上昇します。すると、すい臓から血糖を下げるインスリンが大量に分泌。これにより血糖値は急激に下降します。つまり、甘いものを食べると血糖値が、急上昇して急降下するのです。
血糖値の乱高下ですい臓の機能に異常がおきます。通常の食事の血糖値でも、すい臓が過剰に反応。インスリンを大量に分泌して、血糖値を下げてしまうのです。この状態を「低血糖症」といい、イライラの原因となってしまうのです。
糖質は体重の半分のグラムが適量
血糖値を上げるという意味で甘いものはよいのですが、急激に食べるのはよくありません。急上昇した血糖値がインスリンによって急降下すると、そのギャップでイライラしてしまうことに…。
その結果、さらに甘いものを食べてしまうという悪循環に陥ります。最終的には、甘いものが常にないとイライラしてしまうことになるのです。
糖質摂取量の目安としては、自分の体重の半分くらいのグラムが適量といわれています。たとえば体重50kgの人なら「25g」が適量というわけです。
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