髪モデル界のカリスマのお手入れテク-深イイ話
「髪モデル界のカリスマ」と呼ばれる人が心がけている、美しい髪を維持する秘訣とはいったいどういったものでしょう? 6月24日放送の『深イイ話』の「巷で話題の深イイ毛の悩み解決法スペシャル」特集で、その秘訣を紹介していました。
淵江真由美さんは、日本では数えるほどしかいない「髪モデル」として活躍しています。これまでたくさんの雑誌で、漆黒の艶やかな髪を披露。その髪の量や質感を高く評価され、大手メーカーのモデルとして専属契約を結んでいる「髪モデル界のカリスマ」です。
それ以降、髪のためにストイックな生活を続ける彼女。出かけるときは必ず日傘で紫外線をシャットアウト。夏でも冬でも、1年中手放すことができません。大好きだった海やプールは、髪に悪いので絶対にNG。髪モデルになってからは、一度も行っていません。
夜になると、夜遊びの誘いも断って、すぐに帰宅。その理由は、どうしても自分で夕飯を作りたいため。その夕食に欠かせないのが「わかめたっぷりの味噌汁」です。メインがイタリアンでも、中華でも、どんな献立でも必ずわかめの味噌汁を食べます。
そんな髪モデルとしての生活に、もっと欠かせないものがあります。それが「椿油」。いつも持ち歩き、髪が少しでも乾燥したと思ったらすぐに塗り込みます。椿油は昔から日本女性に愛されてきたもの。保湿に効果があると言われています。愛用の「つげ櫛」に塗り込んであるのも椿油。髪のトリートメントに混ぜるのも椿油です。
さらに、もう1つ重要なのが入浴後のドライヤー。髪が痛まないように、低温でじっくり乾かします。その時間はなんと1時間。しかも腕を伸ばして、すごく遠くからドライヤーの風を当てています。毎日のドライヤーのせいで、腕だけやたらとふとくなってしまったというほどです。