健康生活の知恵袋
巷で話題の健康情報を紹介しています。

くびれが出現!体を引き締める「体幹トレ」

トップアスリートだけでなく一般人にも「体幹」を鍛えることは有効です。そこで「体が引き締まる体幹トレーニング」を紹介しましょう。とくにウエスト周り、おへそ周りがしっかりと引き締まって「くびれ」が出てくるようになる運動です。5月17日放送『世界一受けたい授業』の「夏までに簡単カラダ改革!」で紹介されていました。



スポンサーリンク
くびれが出現!体を引き締める「体幹トレ」


スポンサーリンク

体幹トレーニングの基本の姿勢とは?

はじめにトレーニングの前に準備運動から。肩の真下に手をついて、背中を反らせるようにしながら体の前の筋肉を伸ばしてください。足は軽く開いているくらいでOKです。この状態で10秒キープしたら準備完了です。

まず足を肩幅に開き、ひじを肩の下に置くようにしてください。ここからひざと腰を浮かせて、体が真っ直ぐになるように静止します。これを「10秒間」キープするのです。おしりが上がり過ぎないように注意しながら、頭から腰までが一直線になるようにしましょう。

これは「フロントブリッジ」という体幹トレーニングの基本の姿勢です。別名「プランク」とも呼ばれ、腹筋全体と背筋の強化、さらには腹横筋を強化してくれます。


スポンサーリンク

お腹を凹ませるようにして腹横筋を意識

このトレーニングでは負荷が足りない…という人は、片手片足を上げるようにしましょう。右手を上げた場合は左足…というように、対角線の手足を上げてください。上げた手先から足先までが一直線になるよう10秒間キープします。

このトレーニングは「ダイアゴナル」というもの。体が地面と平行になるようにバランスを意識して行いましょう。お腹周りの引き締めと体幹の安定化、バランス力の向上に効果があります。

いずれのトレーニングでも、とくに意識したいのが「腹横筋」です。お腹を凹ませるようにして腹横筋を意識することで「腰痛予防」の効果が期待できます。

■「体幹トレーニング」おすすめ記事
インナーマッスルを鍛える体幹トレーニング方法
イスに座ったまま体幹をトレーニングする方法
木場克己が考案した体幹トレーニングメニュー

■「体幹を鍛える」おすすめ記事
体幹を鍛えるピラティスダイエットの効能は?
体幹を鍛えると確実に現れる6つの効果とは?
ピラティスの「ねじり腹筋」が体幹を鍛える

■「ウエスト」おすすめ記事
「腸腰筋エクササイズ」でウエストがマイナス5cm
5分でウエスト-5cm!「オチョダイエット」

■「ダイエット」おすすめ記事
腹筋インナーマッスル強化でお腹周りをダイエット
1週間で効果が出る「朝食抜きダイエット」

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事