美白を維持する夏樹陽子の入浴法を大公開！
2時間ドラマの女王とも呼ばれた女優・夏樹陽子さんは1952年生まれ。透き通るような白いお肌の秘密は、どこの家庭にも必ずある「お塩」をお風呂に入れることです。いますぐにでも実践できる美白の秘密を大公開します。11月4日放送『人生が変わる1分間の深イイ話』の「芸能人が実践する簡単！若返り美容法スペシャル」で紹介されていました。
目次
真夏でも紫外線を完全シャットアウト
夏樹さんは18歳のときにモデルとしてデビュー。24歳のとき女優に転向すると、持ち前の美貌と演技力で一躍、人気女優になりました。衰えを知らないそのプロポーションは、30年前に手に入れたスパンコールのドレスをいまでも着ることができるほどです。その若さを保つ秘訣を紹介していきましょう。
若さを保つ秘訣その1は「日光を浴びない」です。近くの公園に散歩に出る夏樹さんは、大きな日傘をさして歩きます。モデルデビューした18歳から、外に出るときは必ず日傘！ 曇りであろうと真夏であろうと、長袖にレースクイーン用の傘で、紫外線を完全シャットアウトします。このため、ほとんどシミがありません。
若さを保つ秘訣その2は「スポーツカー」です。60代にして、愛車はなんと「フェラーリ」。本人いわく、こういったスポーツカーに乗っていないと、反射神経がどんどん鈍くなってしまうといいます。スポーツカーだと敏感でいられるとか。以前にカーレースに出場して入賞を果たしたこともあります。
塩風呂で保湿効果を高めて肌が潤う
そして、若さを保つ秘訣その3は「塩風呂」です。週3回、約300gのお漬物用の粗塩をお風呂に入れて、まず10分間浸かったら、いったん上がってシャワーで汗を流し、もう一度10分間浸かります。
専門家によると、粗塩は普通の塩と比べるとミネラル成分が豊富に入っています。ミネラル成分は代謝を高めたり、保湿効果を高めるのでお肌が潤うのです。夏樹さん自身、いままで普通の食卓塩や海外の塩を試してみましたが、漬物用の粗塩が一番効果的だといいます。
本人がいうには、汗がすごく出るので、飲みすぎや食べすぎにも効果的とか。なお、肌が弱い人は食卓塩は避けたほうがよいとか。粗塩であれば問題ないといいます。
夏樹陽子はシャンプーを家でしない
一般的な日本の浴槽であれば、粗塩200～300gくらいがちょうどよい分量。ただし、顔は気をつける必要があります。顔は浴びるのはよいですが、こするのはNGです。それから、最後は必ずシャワーで流すことを忘れてはいけません。
なお、夏樹さんはシャンプーは家ではしないのだとか。美容室でシャンプーとブローをしてもらっています。すごく毛の量が多くでクセ毛なので、ブローしても自分ではうまく伸びないからです。
このため、頭を洗うのは1週間に2～3回ほど。もちろん夏は汗をかくので、なるべくこまめに美容室に行くようにしているといいます。
夏樹陽子のプロフィールをチェック
いまだに驚きの若さを保っている夏樹陽子さんのプロフィールを確認しておきましょう。出身は三重県伊勢市。身長168cmで血液型はA型です。
ファッションモデルとして、雑誌、CMなどで活躍したのち、1977年に東映映画『空手バカ一代』ヒロインとして女優デビュー。その後は数多くの映画やドラマに出演して「2時間ドラマの女王」と呼ばれるようになりました。
特技はピアノとエレクトーン、日舞や能楽、クレー射撃、ドライブと多岐にわたっています。とくにドライブでは、鈴鹿サーキットのある三重県出身ということもあり、若さの秘訣でもあるスポーツカーがお気に入り。現在のフェラーリの前にはポルシェにも乗っていたほどです。
■11月4日放送『人生が変わる1分間の深イイ話』
【芸能人が実践する簡単！若返り美容法スペシャル】
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