肌年齢「－15歳」！デヴィ夫人の若さの秘密

インドネシア元大統領夫人であるデヴィ・スカルノさんは1940年生まれにして、体を張ったロケにも果敢に挑戦しています。こんなことができるのには、ある驚きの秘密がありました。本人いわく、食生活やエクササイズよりも若さを保つのにもっと大事なことがあるとか。その若さの秘密を徹底解剖します。11月4日放送『人生が変わる1分間の深イイ話』の「芸能人が実践する簡単！若返り美容法スペシャル」で紹介されていました。

デヴィ夫人の体内年齢はマイナス16歳

さっそく若さの秘密を調べるべく、さまざまな検査を実施。まずは「肌年齢」をチェックします。デヴィ夫人いわく、パリ在住のころには「東洋の真珠」とも呼ばれた美肌の持ち主だったとか。とはいえ、肌は年齢のもっとも如実に表すといわれている場所です。今回は水分量やしみ・シワの数などをトータルで測定しました。

気になる肌年齢は「マイナス15歳」。とくに優秀なのが「毛穴数」。数が少ないほうが毛穴が目立たないよい肌とされますが、70代女性の平均値「2,767個」に対してデヴィ夫人はなんと「610個」でした。滅多に見られない結果といいます。さらにシワの数も、同年代の平均「21本」に対して、半分以下の数値である「10本」でした。

ほかにも「体内年齢」をチェック。筋肉料や脂肪量、水分量などを測定しています。その結果、体内年齢は「マイナス16歳」でした。なかでも上腕筋の筋肉量が0.55kg、体内の水分率57％は、平均値よりかなり高い結果となっています。さらに「骨年齢」は「マイナス7歳」。血液流動検査でも血液はサラサラという結果でした。