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ラム肉を使った食べてやせる代謝アップ料理

ラム肉を使った「食べてやせる代謝アップ料理」が、9月9日放送『主治医が見つかる診療所』の「代謝UPスペシャル決定版」で紹介されていました。さっそく漬け込んだラム肉を香ばしく焼き上げる「骨付きラム肉バルサミコ酢ソース」の作り方を紹介しましょう。



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ラム肉を使った食べてやせる代謝アップ料理


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ラム肉には脂肪の燃焼を助けてくれる

ひめのともみクリニック院長である姫野友美医師がすすめる、姫野流「代謝アップ肉料理」は「骨付きラム肉バルサミコ酢ソース」です。さわやかな酸味のソースに漬け込んだラム肉を、香ばしく焼き上げました。

「ラム肉」には「L-カルニチン」という、脂肪を燃やすときに必要なビタミン様物質がたくさん入っています。カルニチン含有量を100gあたりで比べてみると、ラム肉が「80.0mg」、牛肉は「59.8mg」、豚肉は「35.0mg」、鶏肉は「4.6~9.1mg」となるのです。

また、漬け込んでいる「バルサミコ酢」には「マンガン」が多く含まれています。マンガンは代謝を上げる甲状腺ホルモンを作るのを助ける働きがあるのです。甲状腺ホルモンが活発だと、代謝がアップしてやせやすくなります。


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骨付きラム肉バルサミコ酢ソースの作り方

「骨付きラム肉バルサミコ酢ソース」の作り方はとっても簡単。用意するのはラム肉と下記の調味料です。

【骨付きラム肉バルサミコ酢ソース】
■材料

  • 骨付きラム肉 500g
  • バルサミコ酢 70ml
  • 醤油 70ml
  • 砂糖 25g
  • ケチャップ 50g
  • マーマレードジャム 50g
  • ハチミツ 18g
  • タマネギ 50g
  • しょうが 15g
  • ニンニク 1かけ
  • 粗挽き黒胡椒 少々

■作り方

  1. 調味料をすべて合わせてソースを作る
  2. ラム肉をソースに漬け冷蔵庫で一晩置く
  3. 230度のオーブンで13~15分ほど焼く
  4. 残ったソースを半量程度に煮詰めてかける

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■9月9日放送『主治医が見つかる診療所』
【代謝UPスペシャル決定版】

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