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インナーマッスルの鍛え方がわかる【5ステップ】

腹筋運動だけでお腹の肉は落ちません。お腹を内側から細くするインナーマッスル」を鍛えなければなりません。そこで、インナーマッスルの鍛え方を詳しく紹介しましょう。インナーマッスルの鍛え方は意外に簡単。じつは5ステップしかありません。



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インナーマッスルの鍛え方がわかる【5ステップ】


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【1】そもそもインナーマッスルとは

ウエスト周りに肉が付いていると感じるのは、外側の脂肪に主因があるわけではありません。真犯人は内側の内臓の状態。ウエスト周りの肉の大きな原因は「内臓下垂」と「内臓脂肪」です。このため、ウエスト周りを細くするには、外側の腹筋や脂肪にアプローチするのではなく、内側のインナーマッスルを鍛えるべきなのでした。
→腹筋インナーマッスル強化でお腹周りをダイエット


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【2】インナーマッスルダイエット

インナーマッスルの鍛え方の基本は、息を吐き切ってお腹をペチャンコにへこませた状態をキープすることです。この鍛え方はドローインとも呼ばれ、インナーマッスルの腹横筋を強化します。立った状態なら足を肩幅よりやや広めに開いた状態でひざを軽く曲げ、骨盤を後ろに寝かすようにするとよいでしょう。お腹をへこませて30秒キープすればOKです。
→すぐできる!腹筋インナーマッスルのトレーニング法


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【3】インナーマッスルトレーニング

インナーマッスルの鍛え方の応用編は、お腹をへこませたまま上体をさまざまな方向に動かします。ポイントは常にお腹をへこませた状態をキープすることです。この鍛え方をお風呂に入ってたときに必ずやるようにすれば、インナーマッスルは劇的に強化されるはず。ウエスト周りがスッキリしてくるのが実感できるでしょう。
→腹筋インナーマッスル強化でお腹周りをダイエット


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【4】インナーマッスルウォーキング

歩きながらのインナーマッスルの鍛え方です。簡単にいえば、お腹をへこませながら姿勢よく歩くウォーキング法になります。とはいえ、ふだんから姿勢のよいウォーキングを心がけていないと、うまくインナーマッスルを鍛えられません。慣れないうちは、インナーマッスルウォーキングは10秒できるかできないか。徐々に時間を伸ばしていけばOKです。
→腹筋インナーマッスルを鍛えるウォーキング法


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【5】インナーマッスルの呼吸法

インナーマッスルの鍛え方で行う呼吸法は、腹横筋を使うことがのポイントです。腹横筋はコルセットのようにお腹を覆っているインナーマッスル。内臓を正しい位置に保ち、姿勢を安定させています。「寝ながらの呼吸法」か「立ちながらの呼吸法」を行うこと自体が、インナーマッスルの鍛え方になっています。
→腹筋インナーマッスルが鍛えられる呼吸法

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