サントリーBOSSからトクホの缶コーヒー登場
サントリーは「BOSS」ブランドより「脂肪の吸収を抑える」特定保健用食品「ボス グリーン」を2014年1月21日(火)から全国で新発売することを発表しました。2013年10月に発売されたトクホの「伊右衛門 特茶」に続いてのラインアップ。コーヒーカテゴリーから初となる特定保健用食品です。
缶コーヒー初のトクホが登場した
缶コーヒー市場は近年、微糖タイプやブラックタイプが伸長。一方で、脂肪対策の特定保健用食品も発売されています。そこで、缶コーヒーユーザーの健康へのニーズが拡大している市場に対し、ボスブランド初の特定保健用食品「ボス グリーン」を新発売。缶コーヒー市場の活性化を目指します。
今回、コーヒー豆に含まれる食物繊維の一種で、小腸での脂肪の吸収を抑制する効果のある「コーヒー豆マンノオリゴ糖」を配合。「ボス グリーン」は、食事からの脂肪の吸収を抑え、体脂肪が気になる方に適した特定保健用食品として消費者庁より許可を受け、発売に至りました。
特定保健用食品でありながらも、缶コーヒーとしてのおいしさを実現するために、香り高い浅煎りの豆とコクのある深煎りの豆をバランスよく配合。コーヒーのコクとミルクの甘さが楽しめる微糖タイプの缶コーヒーとして、毎日飲み飽きない味わいに仕上げています。
パッケージはグリーンを基調にロゴを大きくあしらうことで、「BOSS」から出たトクホコーヒーであることをわかりやすく表現しました。希望小売価格は、185g缶で税別136円となっています。
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