●抗炎症・抗アレルギー成分「ベクロメタゾンプロピオン酸エステル」が花粉によるつらい鼻づまりや鼻水,くしゃみをおさえます。
●殺菌消毒成分「ベンゼトニウム塩化物」配合。
●l-メントール+ハッカ油配合(添加物/清涼化剤)でスッキリクールな使い心地。
●殺菌消毒成分「ベンゼトニウム塩化物」配合。
●l-メントール+ハッカ油配合(添加物/清涼化剤)でスッキリクールな使い心地。
効能・効果
花粉による季節性アレルギーの次のような症状の緩和:鼻づまり,鼻みず(鼻汁過多),くしゃみ
用法・用量
通常,次の量を左右の鼻腔内に噴霧してください。
[年令:1回量:1日使用回数]
成人(18才以上):左右の鼻腔内にそれぞれ1度ずつ噴霧:2回(朝・夕)
18才未満:使用しないこと
1日最大4回(8噴霧)まで使用してもかまいませんが,使用間隔は3時間以上おいてください。
・症状が改善すれば使用回数を減らしてください。症状が再び悪化した場合は,使用回数を増やしてもかまいません。
・1年間に3ヵ月を超えて使用しないでください。
[年令:1回量:1日使用回数]
成人(18才以上):左右の鼻腔内にそれぞれ1度ずつ噴霧:2回(朝・夕)
18才未満:使用しないこと
1日最大4回(8噴霧)まで使用してもかまいませんが,使用間隔は3時間以上おいてください。
・症状が改善すれば使用回数を減らしてください。症状が再び悪化した場合は,使用回数を増やしてもかまいません。
・1年間に3ヵ月を超えて使用しないでください。
成分分量
ベクロメタゾンプロピオン酸エステル: 100mg
ベンゼトニウム塩化物: 19mg
ベンゼトニウム塩化物: 19mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください
(1)次の診断を受けた人。
全身の真菌症,結核性疾患,高血圧,糖尿病,反復性鼻出血,ぜんそく,緑内障,感染症
(2)鼻孔が化膿(毛根の感染によって,膿(うみ)がたまり,痛みやはれを伴う)している人。
(3)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)18才未満の人。
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(6)ステロイド点鼻薬を過去1年間のうち3ヵ月以上使用した人。
2.本剤は,他のステロイド点鼻薬の使用期間も合わせて,1年間に3ヵ月を超えて使用しないでください(3ヵ月を超えた使用が必要な場合には,他の疾患の可能性がありますので耳鼻咽喉科専門医に相談してください)
3.本剤の使用後は,ステロイド点鼻薬を使用しないでください。ただし,医師から処方された場合は,その指示に従ってください
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)減感作療法等,アレルギーの治療を受けている人。
(3)頭,額や頬などに痛みがあり,黄色や緑色などの鼻汁のある人(感染性副鼻腔炎)。
(4)授乳中の人。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)季節性アレルギーによる症状か他の原因による症状かはっきりしない人。
(7)高齢者。
(8)肥厚性鼻炎※1や鼻たけ(鼻ポリープ)※2の人。
※1:鼻のまわりが重苦しく,少量の粘液性又は黄色や緑色の鼻汁がでる。
※2:鼻づまり,鼻声,鼻の奥の異物感などがある。
(9)長期又は大量の全身性ステロイド療法を受けている人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
鼻:鼻出血,鼻の中のかさぶた,刺激感,かゆみ,乾燥感,不快感,くしゃみの発作,嗅覚異常,化膿症状(毛根の感染によって,膿(うみ)がたまり,痛みやはれを伴う)
のど:刺激感,異物感,化膿症状(感染によって,のどの奥に白っぽい膿(うみ)がたまり,痛みやはれを伴う)
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,はれ
精神神経系:頭痛,めまい
消化器:吐き気・嘔吐,下痢,食欲不振
その他:ぜんそくの発現,目の痛み,目のかすみ,動悸,血圧上昇
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
3.使用後,頭,額や頬などに痛みがでたり,鼻汁が黄色や緑色などを呈し,通常と異なる症状があらわれた場合は直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください(他の疾患が併発していることがあります)
4.1週間位(1日最大4回(8噴霧)まで)使用しても症状の改善がみられない場合は使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください
(1)次の診断を受けた人。
全身の真菌症,結核性疾患,高血圧,糖尿病,反復性鼻出血,ぜんそく,緑内障,感染症
(2)鼻孔が化膿(毛根の感染によって,膿(うみ)がたまり,痛みやはれを伴う)している人。
(3)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)18才未満の人。
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(6)ステロイド点鼻薬を過去1年間のうち3ヵ月以上使用した人。
2.本剤は,他のステロイド点鼻薬の使用期間も合わせて,1年間に3ヵ月を超えて使用しないでください(3ヵ月を超えた使用が必要な場合には,他の疾患の可能性がありますので耳鼻咽喉科専門医に相談してください)
3.本剤の使用後は,ステロイド点鼻薬を使用しないでください。ただし,医師から処方された場合は,その指示に従ってください
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)減感作療法等,アレルギーの治療を受けている人。
(3)頭,額や頬などに痛みがあり,黄色や緑色などの鼻汁のある人(感染性副鼻腔炎)。
(4)授乳中の人。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)季節性アレルギーによる症状か他の原因による症状かはっきりしない人。
(7)高齢者。
(8)肥厚性鼻炎※1や鼻たけ(鼻ポリープ)※2の人。
※1:鼻のまわりが重苦しく,少量の粘液性又は黄色や緑色の鼻汁がでる。
※2:鼻づまり,鼻声,鼻の奥の異物感などがある。
(9)長期又は大量の全身性ステロイド療法を受けている人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
鼻:鼻出血,鼻の中のかさぶた,刺激感,かゆみ,乾燥感,不快感,くしゃみの発作,嗅覚異常,化膿症状(毛根の感染によって,膿(うみ)がたまり,痛みやはれを伴う)
のど:刺激感,異物感,化膿症状(感染によって,のどの奥に白っぽい膿(うみ)がたまり,痛みやはれを伴う)
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,はれ
精神神経系:頭痛,めまい
消化器:吐き気・嘔吐,下痢,食欲不振
その他:ぜんそくの発現,目の痛み,目のかすみ,動悸,血圧上昇
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
3.使用後,頭,額や頬などに痛みがでたり,鼻汁が黄色や緑色などを呈し,通常と異なる症状があらわれた場合は直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください(他の疾患が併発していることがあります)
4.1週間位(1日最大4回(8噴霧)まで)使用しても症状の改善がみられない場合は使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください