健康生活の知恵袋
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「花月湯」の効果・効能と用法・分量

「花月湯」は気鬱症,神経衰弱に依る頭痛,眩暈,嘔吐,寒熱,上気,身体疼痛,月経不順,冷え症,食欲不振を改善するために,11種類の生薬を配合して創りました弊社独自の製剤です。

効能・効果

気鬱症,神経衰弱に依る頭痛,眩暈,嘔吐,寒熱,上気,身体疼痛,月経不順,冷え症,食欲不振

用法・用量

本品1包を煎じる容器(鉄製のものは使用しない)に入れ,水500mL(約3合)を加えて火に掛け,沸騰したら弱火にし,ふきこぼれないように気をつけながら約半量となるまで煎じ,成人1日量とし食間に服用します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人:1日分の1/3量:3回
7歳以上15歳以下:成人の1/2量:3回
7歳未満:服用しないこと

成分分量

コウブシ: 4.0g
ソヨウ: 4.0g
キキョウ: 2.0g
ウヤク: 4.0g
シャクヤク: 2.0g
チンピ: 2.0g
サイシン: 1.0g
カンキョウ: 1.0g
ショウキョウ: 0.5g
セッコウ末: 2.0g
カンゾウ: 0.5g

使用上の注意

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。

2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ

3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること