本剤は、中国金代の著書『蘭室秘蔵』《大便結燥門》に記載されている「潤腸丸」に基づき製剤化された、生薬を有効成分とする便秘治療薬です。
効能・効果
身体虚弱なものの次の症状の緩和:便秘
用法・用量
次の量を1日3回食間に水又は白湯で服用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):5丸:3回
15歳未満:服用しないこと
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):5丸:3回
15歳未満:服用しないこと
成分分量
マシニン: 0.56g
トウニン: 0.56g
キョウカツ: 0.28g
ダイオウ: 0.28g
トウキ: 0.28g
トウニン: 0.56g
キョウカツ: 0.28g
ダイオウ: 0.28g
トウキ: 0.28g
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないで下さい。
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけて下さい。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないで下さい。
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけて下さい。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。