健康生活の知恵袋
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「消毒湯」の効果・効能と用法・分量

「消毒湯」は晝紋症,湿疹の掻痒を改善するために,13種類の生薬を配合して創りました弊社独自の製剤です。

効能・効果

晝紋症,湿疹の掻痒

用法・用量

本品1包を煎じる容器(鉄製のものは使用しない)に入れ,水550mL(約3合)を加えて火に掛け,沸騰したら弱火にし,ふきこぼれないように気をつけながら約半量となるまで煎じ,成人1日量とし食間に服用します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人:1日分の1/3量:3回
7歳以上15歳以下:成人の1/2量:3回
7歳未満:服用しないこと

成分分量

カンゾウ: 1.0g
ソウジュツ: 2.0g
セッコウ: 2.0g
チモ: 2.0g
トウキ: 2.0g
ジオウ: 2.0g
クジン: 2.0g
モクツウ: 2.0g
ボウフウ: 2.0g
ケイガイ: 2.0g
センタイ: 2.0g
ゴマ: 2.0g
ゴボウシ: 2.0g

使用上の注意

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)高齢者。
(6)次の症状のある人。  むくみ
(7)次の診断を受けた人。  高血圧,心臓病,腎臓病

2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
消化器:食欲不振,胃部不快感,腹痛

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。

3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

5.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

6.本剤の服用により,まれに症状が進行することもあるので,このような場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること