健康生活の知恵袋
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「活絡健歩丸」の効果・効能と用法・分量

本剤は、中国清代の沈金鰲の著した《沈氏尊生書・雑病源流犀しょく》の臓腑門巻九諸厥治方の「養血壮筋健歩丸」の処方を基本としたものです。本剤は有効成分として動物・植物生薬成分20種類を配合し、神経痛、関節痛、筋肉痛に効果があります。

効能・効果

神経痛、関節痛、筋肉痛

用法・用量

次の量を1日2回食間に水又は白湯で服用して下さい。

[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):10丸:2回
15歳未満:服用しないこと

成分分量

ジオウ: 0.3g
ゴシツ: 0.2g
オウバク: 0.2g
ソウジュツ: 0.2g
シャクヤク: 0.2g
オウギ: 0.2g
ゴミシ: 0.2g
ニンジン: 0.2g
ビャクジュツ: 0.2g
サンヤク: 0.2g
クコシ: 0.2g
トウキ: 0.2g
トチュウ: 0.2g
ホコツシ: 0.2g
トシシ: 0.2g
ブシ: 0.2g
キバン: 0.2g
ボウイ: 0.1g
ボウフウ: 0.1g
キョウカツ: 0.1g

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
次の人は服用しないで下さい。
高熱のある人
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:胃部膨満感,胃部不快感、胃もたれ、食欲不振、胸やけ、吐き気・嘔吐、便秘
その他:顔や手足のむくみ、倦怠感、口唇・舌のしびれ

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
軟便、下痢

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。