健康生活の知恵袋
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「止血」の効果・効能と用法・分量

◆「止血」は口内出血,歯齦出血,喀血,鼻血,痔出血,子宮出血,月経過多症を改善するために12種類の生薬を配合して創りました弊社独自の製剤です。

効能・効果

口内出血,歯齦出血,喀血,鼻血,痔出血,子宮出血,月経過多症の止血

用法・用量

食間に水又はお湯にて服用します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人:1包:3回
7歳以上15歳以下:成人の1/2量:3回
4歳以上7歳未満:成人の1/3量:3回
2歳以上4歳未満:成人の1/6量:3回
2歳未満:成人の1/10量:3回

成分分量

ボタンピ末: 1.30g
ジオウ末: 1.30g
オウレン末: 0.49g
シャクヤク末: 0.32g
オウバク末: 0.32g
トウキ末: 0.32g
サンシシ末: 0.32g
オウゴン末: 0.32g
チモ末: 0.32g
アキョウ末: 0.32g
ゲンジン末: 0.32g
カロコン末: 0.32g

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人。

2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
消化器:食欲不振,胃部不快感,下痢

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
腸間膜静脈硬化症:長期服用により,腹痛,下痢,便秘,腹部膨満等が繰り返しあらわれる。

3.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること