1.胃粘膜の炎症をしずめ,修復し,保護します。
●アズレンスルホン酸ナトリウム,アルジオキサをはじめ,3種の粘膜修復剤が協力的に働いて,荒れた胃粘膜の炎症をしずめ,修復し,保護します。
●粘膜を保護する働きのある2種の制酸剤配合(ナトリウムフリータイプ)により,過剰な胃酸を中和しながら胃粘膜を保護し,胃酸から胃を守ります。
2.「胃の痛み」「胃部不快感」などにすぐれた効果を発揮します。
3.症状に合わせて空腹時(食間)あるいは食後に服用できる胃腸薬です。
●アズレンスルホン酸ナトリウム,アルジオキサをはじめ,3種の粘膜修復剤が協力的に働いて,荒れた胃粘膜の炎症をしずめ,修復し,保護します。
●粘膜を保護する働きのある2種の制酸剤配合(ナトリウムフリータイプ)により,過剰な胃酸を中和しながら胃粘膜を保護し,胃酸から胃を守ります。
2.「胃の痛み」「胃部不快感」などにすぐれた効果を発揮します。
3.症状に合わせて空腹時(食間)あるいは食後に服用できる胃腸薬です。
効能・効果
胃痛,胃部不快感,胸やけ,胃重,げっぷ(おくび),胃酸過多。胃部・腹部膨満感,もたれ(胃もたれ),食欲不振(食欲減退),胸つかえ,胃弱,食べ過ぎ(過食),消化促進,消化不良による胃部・腹部膨満感,消化不良。飲み過ぎ(過飲),吐き気(二日酔・悪酔のむかつき,胃のむかつき,むかつき,嘔気,悪心),嘔吐
用法・用量
次の量を,食間又は食後に服用してください。
[年齢:1回服用量:1日服用回数]
成人(15歳以上):3錠:3回
11〜14歳:2錠:3回
5〜10歳:1錠:3回
5歳未満の乳幼児:服用しないこと
[年齢:1回服用量:1日服用回数]
成人(15歳以上):3錠:3回
11〜14歳:2錠:3回
5〜10歳:1錠:3回
5歳未満の乳幼児:服用しないこと
成分分量
アズレンスルホン酸ナトリウム: 6mg
アルジオキサ: 300mg
カンゾウ粗エキス: 150mg
合成ヒドロタルサイト: 1300mg
ケイ酸アルミン酸マグネシウム: 700mg
ロートエキス3倍散: 90mg
リパーゼAP6: 45mg
ビオヂアスターゼ2000: 90mg
ホップ乾燥エキス: 50mg
ケイヒ末: 520mg
アルジオキサ: 300mg
カンゾウ粗エキス: 150mg
合成ヒドロタルサイト: 1300mg
ケイ酸アルミン酸マグネシウム: 700mg
ロートエキス3倍散: 90mg
リパーゼAP6: 45mg
ビオヂアスターゼ2000: 90mg
ホップ乾燥エキス: 50mg
ケイヒ末: 520mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください。
透析療法を受けている人。
2.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
胃腸鎮痛鎮痙薬
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります。)
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
腎臓病,心臓病,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき,便秘,下痢
4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください。
透析療法を受けている人。
2.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
胃腸鎮痛鎮痙薬
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります。)
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
腎臓病,心臓病,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき,便秘,下痢
4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。