●つらいかぜの11症状すべてにすぐれた効き目を発揮する総合かぜ薬です。
ご家族で服用いただけます。(7歳以上)
●抗炎症成分[トラネキサム酸]と解熱鎮痛成分[アセトアミノフェン]の作用で,のどの痛み,発熱にすぐれた効き目を発揮します。
●持続性抗ヒスタミン成分[クレマスチンフマル酸塩],副交感神経遮断成分[ベラドンナ総アルカロイド]が,鼻水・鼻づまりにダブルで効果を発揮します。
●去痰成分[ブロムヘキシン塩酸塩]が,せきの原因となるたんを出しやすくします。
●お薬の苦手な方でも服用しやすい苦味のない小粒の糖衣錠です。
ご家族で服用いただけます。(7歳以上)
●抗炎症成分[トラネキサム酸]と解熱鎮痛成分[アセトアミノフェン]の作用で,のどの痛み,発熱にすぐれた効き目を発揮します。
●持続性抗ヒスタミン成分[クレマスチンフマル酸塩],副交感神経遮断成分[ベラドンナ総アルカロイド]が,鼻水・鼻づまりにダブルで効果を発揮します。
●去痰成分[ブロムヘキシン塩酸塩]が,せきの原因となるたんを出しやすくします。
●お薬の苦手な方でも服用しやすい苦味のない小粒の糖衣錠です。
効能・効果
かぜの諸症状(のどの痛み,発熱,鼻水,鼻づまり,せき,たん,悪寒,頭痛,くしゃみ,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和
用法・用量
次の量を水又はお湯で服用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):3錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
11歳以上15歳未満:2錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
7歳以上11歳未満:1錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
7歳未満:服用しないで下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):3錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
11歳以上15歳未満:2錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
7歳以上11歳未満:1錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
7歳未満:服用しないで下さい。
成分分量
クレマスチンフマル酸塩: 1.34mg
ベラドンナ総アルカロイド: 0.3mg
ブロムヘキシン塩酸塩: 12mg
トラネキサム酸: 420mg
アセトアミノフェン: 900mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩: 60mg
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物: 48mg
無水カフェイン: 60mg
ベラドンナ総アルカロイド: 0.3mg
ブロムヘキシン塩酸塩: 12mg
トラネキサム酸: 420mg
アセトアミノフェン: 900mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩: 60mg
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物: 48mg
無水カフェイン: 60mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等),胃腸鎮痛鎮痙薬,トラネキサム酸を含有する内服薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないで下さい。
5.長期連用しないで下さい。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
高熱,排尿困難
(7)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍,緑内障,血栓のある人(脳血栓,心筋梗塞,血栓性静脈炎等),血栓症を起こすおそれのある人
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい,興奮,けいれん,頭痛
呼吸器:息切れ,息苦しさ
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下,顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる,全身性の発疹,発熱,体がだるい,リンパ節(首,わきの下,股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
便秘,口のかわき,眠気,目のかすみ
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等),胃腸鎮痛鎮痙薬,トラネキサム酸を含有する内服薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないで下さい。
5.長期連用しないで下さい。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
高熱,排尿困難
(7)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍,緑内障,血栓のある人(脳血栓,心筋梗塞,血栓性静脈炎等),血栓症を起こすおそれのある人
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい,興奮,けいれん,頭痛
呼吸器:息切れ,息苦しさ
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下,顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる,全身性の発疹,発熱,体がだるい,リンパ節(首,わきの下,股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
便秘,口のかわき,眠気,目のかすみ
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。