1.下痢に有効です。
ベルベリン塩化物水和物は、腸内の病原菌に殺菌的に作用しますので、細菌性の下痢や腸内の異常な発酵による下痢に効果があります。
2.腹痛をやわらげます。
ロートエキスは、下痢の場合にしばしばみられる消化管のけいれんによる腹痛に対して、鎮痛効果をあらわします。
3.すぐれた収れん作用があります。
タンニン酸アルブミンの働きによって、腸粘膜に収れん作用をあらわし、下痢をとめます。
4.消化をたすけます。
ウルソデオキシコール酸は、胆汁の分泌を促進して脂肪の消化をたすけます。
ベルベリン塩化物水和物は、腸内の病原菌に殺菌的に作用しますので、細菌性の下痢や腸内の異常な発酵による下痢に効果があります。
2.腹痛をやわらげます。
ロートエキスは、下痢の場合にしばしばみられる消化管のけいれんによる腹痛に対して、鎮痛効果をあらわします。
3.すぐれた収れん作用があります。
タンニン酸アルブミンの働きによって、腸粘膜に収れん作用をあらわし、下痢をとめます。
4.消化をたすけます。
ウルソデオキシコール酸は、胆汁の分泌を促進して脂肪の消化をたすけます。
効能・効果
下痢、腹痛を伴う下痢、消化不良による下痢、食あたり、はき下し、水あたり、くだり腹、軟便
用法・用量
次の量を、水又はお湯で服用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):4錠:3回を限度とし、服用間隔は4時間以上おいて下さい。
8歳以上15歳未満:2錠:3回を限度とし、服用間隔は4時間以上おいて下さい。
5歳以上8歳未満:1錠:3回を限度とし、服用間隔は4時間以上おいて下さい。
5歳未満:服用しないで下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):4錠:3回を限度とし、服用間隔は4時間以上おいて下さい。
8歳以上15歳未満:2錠:3回を限度とし、服用間隔は4時間以上おいて下さい。
5歳以上8歳未満:1錠:3回を限度とし、服用間隔は4時間以上おいて下さい。
5歳未満:服用しないで下さい。
成分分量
ベルベリン塩化物水和物: 300mg
ロートエキス: 60mg
タンニン酸アルブミン: 2000mg
ウルソデオキシコール酸: 30mg
ロートエキス: 60mg
タンニン酸アルブミン: 2000mg
ウルソデオキシコール酸: 30mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい。
本剤又は本剤の成分、牛乳によりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないで下さい。
胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する他の胃腸薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)発熱を伴う下痢のある人、血便のある人又は粘液便の続く人
(3)急性の激しい下痢又は腹痛・腹部膨満・はきけ等の症状を伴う下痢のある人
(本剤で無理に下痢をとめるとかえって病気を悪化させることがあります)
(4)妊婦又は妊娠していると思われる人
(5)高齢者
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(7)次の症状のある人:排尿困難
(8)次の診断を受けた人:心臓病、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり、異常なまぶしさs
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
口のかわき、目のかすみ
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい。
本剤又は本剤の成分、牛乳によりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないで下さい。
胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する他の胃腸薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)発熱を伴う下痢のある人、血便のある人又は粘液便の続く人
(3)急性の激しい下痢又は腹痛・腹部膨満・はきけ等の症状を伴う下痢のある人
(本剤で無理に下痢をとめるとかえって病気を悪化させることがあります)
(4)妊婦又は妊娠していると思われる人
(5)高齢者
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(7)次の症状のある人:排尿困難
(8)次の診断を受けた人:心臓病、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり、異常なまぶしさs
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
口のかわき、目のかすみ
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。