健康生活の知恵袋
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「抑肝眩悸散」の効果・効能と用法・分量

効能・効果

ヒステリー、婦人更年期神経症、夜なき、悪阻、小児のかん(かんむし)

用法・用量

次の量を食前又は食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
注)「食間」とは食後2〜3時間を指します。

[年齢:1回量(容器入りの場合):1回量(分包品の場合):1日服用回数]
大人:1.5g(添付のサジ1杯):1包:3回
7歳以上15歳未満:1.0g:2/3包:3回
4歳以上7歳未満:0.75g:1/2包:3回
4歳未満:服用しないこと

成分分量

エキス: 0.529g
カンゾウ末: 0.926g
ソウジュツ末: 1.324g
ブクリョウ末: 1.721g

使用上の注意

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)胃腸の弱い人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ

3.1ヵ月位(夜なきに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること