小児用ジキニンシロップは、5つの成分を配合したお子さまのための総合感冒内服液です。
効能・効果
かぜの諸症状(せき、発熱、頭痛、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、たん、悪寒
(発熱による寒気)、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
(発熱による寒気)、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
用法・用量
次の量を(添付の計量カップではかり)1日3回食後なるべく30分以内に服用してくだ
さい。
[年齢:1回量]
3才以上7才未満:5mL
6ヵ月以上3才未満:3mL
3ヵ月以上6ヵ月未満:2mL
3ヵ月未満:服用しないこと
必要な場合には就寝前の服用も加えて1日6回まで服用できますが、このような場合には
約4時間の間隔をおいてください。
さい。
[年齢:1回量]
3才以上7才未満:5mL
6ヵ月以上3才未満:3mL
3ヵ月以上6ヵ月未満:2mL
3ヵ月未満:服用しないこと
必要な場合には就寝前の服用も加えて1日6回まで服用できますが、このような場合には
約4時間の間隔をおいてください。
成分分量
dl-メチルエフェドリン塩酸塩: 20mg
アセトアミノフェン: 300mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩: 2.5mg
無水カフェイン: 25mg
カンゾウ(甘草)エキス: 332mg
アセトアミノフェン: 300mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩: 2.5mg
無水カフェイン: 25mg
カンゾウ(甘草)エキス: 332mg
使用上の注意
*本剤は小児用ですが、かぜ薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬
等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないでください。
5.長期連用しないでください。
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。高熱、むくみ、排尿困難
(7)次の診断を受けた人。甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓
病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止
し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
●皮 膚:発疹・発赤、かゆみ
●消 化 器:吐き気・嘔吐、食欲不振
●精神神経系:めまい
●泌 尿 器:排尿困難
●そ の 他:過度の体温低下
○まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受
けてください。
●ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声の
かすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮
膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、
全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
●薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだる
い、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
●肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全
身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
●腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が
痛む)、下痢等があらわれる。
●間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくな
る、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
●偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばり
に加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
●ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
●再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、
疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
●無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見
られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相
談してください。
口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬
等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないでください。
5.長期連用しないでください。
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。高熱、むくみ、排尿困難
(7)次の診断を受けた人。甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓
病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止
し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
●皮 膚:発疹・発赤、かゆみ
●消 化 器:吐き気・嘔吐、食欲不振
●精神神経系:めまい
●泌 尿 器:排尿困難
●そ の 他:過度の体温低下
○まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受
けてください。
●ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声の
かすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮
膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、
全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
●薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだる
い、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
●肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全
身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
●腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が
痛む)、下痢等があらわれる。
●間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくな
る、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
●偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばり
に加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
●ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
●再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、
疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
●無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見
られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相
談してください。
口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。