健康生活の知恵袋
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「凌雲」の効果・効能と用法・分量

「凌雲」は湿疹,くさ,頭瘡,がんがさを改善するために,19種類の生薬を配合して創りました弊社独自の製剤です。

効能・効果

湿疹,くさ,頭瘡,がんがさ

用法・用量

食間に水又はお湯にて服用します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人:1包:3回
7歳以上15歳以下:成人の1/2量:3回
4歳以上7歳未満:成人の1/3量:3回
2歳以上4歳未満:成人の1/6量:3回
2歳未満:服用しないこと

成分分量

シャクヤク末: 0.34g
キキョウ末: 0.34g
ハッカ末: 0.34g
マオウ末: 0.34g
ボウフウ末: 0.34g
トウキ末: 0.34g
センキュウ末: 0.34g
チョレイ末: 0.34g
サンシシ末: 0.34g
オウゴン末: 0.34g
セッコウ末: 0.34g
ケイガイ末: 0.34g
カッコウ末: 0.34g
カッセキ末: 0.34g
ビャクジュツ末: 0.34g
レンギョウ末: 0.34g
硫酸ナトリウム: 0.34g
ダイオウ末: 0.11g
ショウキョウ末: 0.11g

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
(10)次の医薬品を服用している人。
便秘薬(下剤)

2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:食欲不振,胃部不快感,はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
腸間膜静脈硬化症:長期服用により,腹痛,下痢,便秘,腹部膨満等が繰り返しあらわれる。

3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
軟便,下痢

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

5.本剤の服用により,まれに症状が進行することもあるので,このような場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

6.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること