本剤は、中国清代に著された《医級》に記載されている「麦味地黄丸」の処方に基づくもので,六味地黄丸に麦門冬と五味子を加えたものです。体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、ときにせき、口渇がある方の下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ、息切れ、からぜきに効果があります。
効能・効果
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、ときにせき、口渇があるものの次の諸症:
下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ、息切れ、からぜき
下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ、息切れ、からぜき
用法・用量
次の量を1日3回食間に水又は白湯で服用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):7丸:3回
15歳未満:服用しないこと
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):7丸:3回
15歳未満:服用しないこと
成分分量
ジオウ: 0.75g
サンシュユ: 0.37g
サンヤク: 0.37g
ボタンピ: 0.28g
タクシャ: 0.28g
ブクリョウ: 0.28g
バクモンドウ: 0.28g
ゴミシ: 0.19g
サンシュユ: 0.37g
サンヤク: 0.37g
ボタンピ: 0.28g
タクシャ: 0.28g
ブクリョウ: 0.28g
バクモンドウ: 0.28g
ゴミシ: 0.19g
使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
消化器:食欲不振、胃部不快感、腹痛
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
消化器:食欲不振、胃部不快感、腹痛
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。