モモジトールは,炎症を抑えるヒドロコルチゾン酢酸エステル,痛みやかゆみを抑えるリドカイン,患部を保護する酸化亜鉛などの有効成分を配合した痔疾用の軟膏です。
肛門内には注入,肛門の外側には塗布の2通りの使用方法が可能です。患部に直接手を触れることなく衛生的にご使用いただけます。
肛門内には注入,肛門の外側には塗布の2通りの使用方法が可能です。患部に直接手を触れることなく衛生的にご使用いただけます。
効能・効果
きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・かゆみ・はれ・出血の緩和
用法・用量
【注入する場合】
ノズル部分を肛門内に挿入し,全量を注入してください。
[年令:1回量:使用回数]
成人(15才以上):1回:1日1〜2回
15才未満:使用しないこと
【塗布する場合】
次の量を肛門部に塗布してください。なお,一度塗布に使用したものは注入には使用しないでください。
[年令:1回量:使用回数]
成人(15才以上):適量:1日1〜2回
15才未満:使用しないこと
ノズル部分を肛門内に挿入し,全量を注入してください。
[年令:1回量:使用回数]
成人(15才以上):1回:1日1〜2回
15才未満:使用しないこと
【塗布する場合】
次の量を肛門部に塗布してください。なお,一度塗布に使用したものは注入には使用しないでください。
[年令:1回量:使用回数]
成人(15才以上):適量:1日1〜2回
15才未満:使用しないこと
成分分量
ヒドロコルチゾン酢酸エステル: 5.0mg
リドカイン: 60.0mg
トコフェロール酢酸エステル: 50.0mg
酸化亜鉛: 100.0mg
アラントイン: 20.0mg
l-メントール: 10.0mg
リドカイン: 60.0mg
トコフェロール酢酸エステル: 50.0mg
酸化亜鉛: 100.0mg
アラントイン: 20.0mg
l-メントール: 10.0mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は使用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)患部が化膿している人。
2.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ・はれ
その他:刺激感,化膿
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
3.10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は使用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)患部が化膿している人。
2.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ・はれ
その他:刺激感,化膿
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
3.10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください