本剤は,有効成分として総ピレトリンを1%となるジョチュウギクエキスを含有し,希釈剤液化二酸化炭素を残量とする業務用殺虫剤です。容器内は液化高圧ガスで圧力が高いので,使用及び取扱いには十分に注意して下さい。
効能・効果
○ハエ成虫,蚊成虫,ゴキブリ,ノミ,トコジラミ(ナンキンムシ),イエダニ及びマダニの駆除
用法・用量
噴霧するときは容器バルブに噴霧用のノズルを取り付け,容器のバルブを開いて密閉した室内空間中に噴霧すること。
○ハエ成虫及びカ成虫に対して1m3につき1gの割合で噴霧し,噴霧後30分間部屋を閉めておくこと。
○ゴキブリ,ノミ,トコジラミ(ナンキンムシ),イエダニ及びマダニに対して1m3につき5gの割合で噴霧し,噴霧後4時間部屋を閉めておくこと。
○ハエ成虫及びカ成虫に対して1m3につき1gの割合で噴霧し,噴霧後30分間部屋を閉めておくこと。
○ゴキブリ,ノミ,トコジラミ(ナンキンムシ),イエダニ及びマダニに対して1m3につき5gの割合で噴霧し,噴霧後4時間部屋を閉めておくこと。
成分分量
除虫菊エキス(総ピレトリン): 10g
使用上の注意
「注意 - 人体に使用しないこと」
■してはいけないこと
1.害虫駆除業者以外は使用しないこと。
2.人体に向かって噴霧しないこと。又,噴霧薬剤を吸入しないこと。
3.噴霧する人は保護具(防じんマスク,保護メガネ,長袖の作業衣,手袋など)を着用すること。
4.噴霧中の部屋には噴霧する人以外は立ち入らないこと。
5.使用開始後4時間を経過しないうちに入室しないこと。
6.4時間経過後,室内の空気を1時間以上十分な換気を行った後入室すること。
7.入室後に換気をしないでそのままに放置しないこと。
■相談すること
1.アレルギー体質の人は,使用前に医師に相談すること。
2.噴霧中又は噴霧後,万一体に異常が起きた場合は,すぐに本品がジョチュウギクエキスの殺虫剤であることを医師に告げて診察を受けること。
その他の注意
1.使用に際しての注意
1)定められた用法用量を厳守すること。
2)容器は必ず直立させ,30℃以下で使用すること。
3)噴霧する際は扉,窓等を閉め,開口部は目張り等を行い気密にし,外部への漏洩を防止すること。
4)使用に際しては,部屋の大きさに応じて,噴霧時間をかえ,台秤り等で使用前後の重量を測定し,噴霧量を調整すること。
5)薬剤を噴霧の際は,部屋の入口から使用しないこと(奥の方から使用すること)。
6)薬剤噴霧により煙感知器が作動することがあるので注意すること。
7)本製剤は液化ガスのため,容器内が全てガス化した時点では正常な濃度が得られませんので注意すること。
(本製剤の使用可能な量は,28kg入りで約23kg,7kg入りで約6kg,2.4kg入りで約2.0kg,1kg入りで約0.8kgまでとすること)
2.使用中または使用後の注意
1)薬剤が皮膚についたときは石鹸と水でよく洗う,眼に入ったときは直ちに水で良く洗い流すこと。
2)飲食物,食器又は飼料に直接かけないこと。
3)観賞魚,ペット類,魚類にはかけないこと。また,施工時は部屋の外に出すこと。
4)噴霧終了後は速やかに室外に出て,少なくとも4時間は入室しないこと。
5)入室する際は,室内の空気を外気と良く交換すること。
6)集合住宅等の集中管理方式のガス警報器の場合は,住宅管理者などに連絡して使用すること。また,ガス漏れ警報器は噴霧薬剤に反応することがあるので注意すること。
7)使用後の容器は容器所有者(メーカー)に返却すること。
■してはいけないこと
1.害虫駆除業者以外は使用しないこと。
2.人体に向かって噴霧しないこと。又,噴霧薬剤を吸入しないこと。
3.噴霧する人は保護具(防じんマスク,保護メガネ,長袖の作業衣,手袋など)を着用すること。
4.噴霧中の部屋には噴霧する人以外は立ち入らないこと。
5.使用開始後4時間を経過しないうちに入室しないこと。
6.4時間経過後,室内の空気を1時間以上十分な換気を行った後入室すること。
7.入室後に換気をしないでそのままに放置しないこと。
■相談すること
1.アレルギー体質の人は,使用前に医師に相談すること。
2.噴霧中又は噴霧後,万一体に異常が起きた場合は,すぐに本品がジョチュウギクエキスの殺虫剤であることを医師に告げて診察を受けること。
その他の注意
1.使用に際しての注意
1)定められた用法用量を厳守すること。
2)容器は必ず直立させ,30℃以下で使用すること。
3)噴霧する際は扉,窓等を閉め,開口部は目張り等を行い気密にし,外部への漏洩を防止すること。
4)使用に際しては,部屋の大きさに応じて,噴霧時間をかえ,台秤り等で使用前後の重量を測定し,噴霧量を調整すること。
5)薬剤を噴霧の際は,部屋の入口から使用しないこと(奥の方から使用すること)。
6)薬剤噴霧により煙感知器が作動することがあるので注意すること。
7)本製剤は液化ガスのため,容器内が全てガス化した時点では正常な濃度が得られませんので注意すること。
(本製剤の使用可能な量は,28kg入りで約23kg,7kg入りで約6kg,2.4kg入りで約2.0kg,1kg入りで約0.8kgまでとすること)
2.使用中または使用後の注意
1)薬剤が皮膚についたときは石鹸と水でよく洗う,眼に入ったときは直ちに水で良く洗い流すこと。
2)飲食物,食器又は飼料に直接かけないこと。
3)観賞魚,ペット類,魚類にはかけないこと。また,施工時は部屋の外に出すこと。
4)噴霧終了後は速やかに室外に出て,少なくとも4時間は入室しないこと。
5)入室する際は,室内の空気を外気と良く交換すること。
6)集合住宅等の集中管理方式のガス警報器の場合は,住宅管理者などに連絡して使用すること。また,ガス漏れ警報器は噴霧薬剤に反応することがあるので注意すること。
7)使用後の容器は容器所有者(メーカー)に返却すること。