本剤は,有効成分d・d-T-シフェノトリン0.6%を含有し,希釈剤液化二酸化炭素を残量とする業務用殺虫剤です。容器内は液化高圧ガスで圧力が高いので,使用及び取扱いには十分に注意して下さい。
効能・効果
ハエ成虫,蚊成虫,ゴキブリ,ノミ,トコジラミ及びイエダニの駆除
用法・用量
噴霧するときは容器バルブに噴霧用のノズルを取り付け,容器のバルブを開いて空間中に噴霧する。
○ハエ成虫及びカ成虫に対して1m3につき0.5〜1gの割合で噴霧し,噴霧後30分間部屋を閉めておく。
○ゴキブリ,ノミ,トコジラミ及びイエダニに対して1m3につき5gの割合で噴霧し,噴霧後2時間部屋を閉めておく。
○ハエ成虫及びカ成虫に対して1m3につき0.5〜1gの割合で噴霧し,噴霧後30分間部屋を閉めておく。
○ゴキブリ,ノミ,トコジラミ及びイエダニに対して1m3につき5gの割合で噴霧し,噴霧後2時間部屋を閉めておく。
成分分量
d,d-T-シフェノトリン: 0.6g
使用上の注意
「注意 - 人体に使用しないこと」
してはいけないこと
1.人体に向かって噴霧しないこと。
2.噴霧薬剤を吸入しないこと。
3.入室後に換気をしないでそのまま放置しないこと。
■相談すること
1.アレルギー体質の人は,使用前に医師に相談すること。
2.噴霧中または噴霧後,万一体に異常が起きた場合は,すぐに本品がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて診察を受ける。
その他の注意
1.使用に際しての注意
(1)定められた用法・用量を厳守する。
(2)皮膚,飲食物,食器または飼料にかからぬようにする。
(3)観賞魚,ペット類にはかからないようにする。
(4)噴霧する際は扉,窓などを閉め,開口部は目張り等を行い気密にし,外部への洩れを防止する。
(5)使用に際しては,部屋の大きさに応じて噴霧時間をかえ,台秤等で使用前後の重量を測定し,噴霧量を調整する。
(6)本製剤は液化ガスのため,容器内が全てガス化した時点では正常な濃度が得られないので注意する。(本製剤の使用可能な量は,28kg入りで約23kg,7kg入りで約6kg,2.4kg入りで約2.0kgまでとする)
(7)薬剤を噴霧の際は,部屋の入口から使用しないこと。(奥の方から使用すること)
(8)薬剤噴霧により煙感知器が作動することがあるので注意すること。
2.使用中または使用後の注意
(1)皮膚に付いたときは石鹸と水でよく洗う。
(2)噴霧する人は保護具(防じんマスク,保護メガネ,長袖の作業衣,手袋など)を着用すること。
(3)噴霧中の部屋には噴霧する人以外は入室しないこと。
(4)噴霧終了後,作業者は速やかに室外に出ること。
(5)くん蒸中は入室を避け,くん蒸終了後,室内の空気を1時間以上十分な換気を行った後入室すること。
(6)使用時は必ず容器を直立させ,使用する。
(7)直射日光を避け,なるべく28℃以下で使用する。30℃以上になると薬剤が分離することがあるので冷却撹拌後使用する。
(8)使用後の容器は容器所有者(メーカー)に返却する。
してはいけないこと
1.人体に向かって噴霧しないこと。
2.噴霧薬剤を吸入しないこと。
3.入室後に換気をしないでそのまま放置しないこと。
■相談すること
1.アレルギー体質の人は,使用前に医師に相談すること。
2.噴霧中または噴霧後,万一体に異常が起きた場合は,すぐに本品がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて診察を受ける。
その他の注意
1.使用に際しての注意
(1)定められた用法・用量を厳守する。
(2)皮膚,飲食物,食器または飼料にかからぬようにする。
(3)観賞魚,ペット類にはかからないようにする。
(4)噴霧する際は扉,窓などを閉め,開口部は目張り等を行い気密にし,外部への洩れを防止する。
(5)使用に際しては,部屋の大きさに応じて噴霧時間をかえ,台秤等で使用前後の重量を測定し,噴霧量を調整する。
(6)本製剤は液化ガスのため,容器内が全てガス化した時点では正常な濃度が得られないので注意する。(本製剤の使用可能な量は,28kg入りで約23kg,7kg入りで約6kg,2.4kg入りで約2.0kgまでとする)
(7)薬剤を噴霧の際は,部屋の入口から使用しないこと。(奥の方から使用すること)
(8)薬剤噴霧により煙感知器が作動することがあるので注意すること。
2.使用中または使用後の注意
(1)皮膚に付いたときは石鹸と水でよく洗う。
(2)噴霧する人は保護具(防じんマスク,保護メガネ,長袖の作業衣,手袋など)を着用すること。
(3)噴霧中の部屋には噴霧する人以外は入室しないこと。
(4)噴霧終了後,作業者は速やかに室外に出ること。
(5)くん蒸中は入室を避け,くん蒸終了後,室内の空気を1時間以上十分な換気を行った後入室すること。
(6)使用時は必ず容器を直立させ,使用する。
(7)直射日光を避け,なるべく28℃以下で使用する。30℃以上になると薬剤が分離することがあるので冷却撹拌後使用する。
(8)使用後の容器は容器所有者(メーカー)に返却する。