効能・効果
ハエ成虫,ハエ幼虫(ウジ),蚊成虫,蚊幼虫(ボウフラ),ゴキブリ(油虫),ノミ,トコジラミ(ナンキンムシ),イエダニ及びマダニの防除
用法・用量
一般に害虫の生息または発生場所に対して使用してください。
●ハエ・蚊成虫:1m2につき10gを主として戸外の生息場所にそのまま散布してください。
●ハエ幼虫(ウジ):1m2につき35gを幼虫の発生場所,特に便池に対してそのまま散布してください。
●蚊幼虫(ボウフラ):1m2につき7g(水深5〜10cmとして有効成分1〜2ppm)を幼虫の発生場所,特に停滞水域に対して均一に散布してください。水深が10cmを超える場合の用量は有効成分濃度を基準としてください。
●ゴキブリ(油虫):1m2につき20gの割合で重点的に,ゴキブリの潜み場所やその周辺部にそのまま散布してください。
●ノミ,トコジラミ(ナンキンムシ),イエダニ,マダニ:1m2につき20gの割合で使用してください。
●ハエ・蚊成虫:1m2につき10gを主として戸外の生息場所にそのまま散布してください。
●ハエ幼虫(ウジ):1m2につき35gを幼虫の発生場所,特に便池に対してそのまま散布してください。
●蚊幼虫(ボウフラ):1m2につき7g(水深5〜10cmとして有効成分1〜2ppm)を幼虫の発生場所,特に停滞水域に対して均一に散布してください。水深が10cmを超える場合の用量は有効成分濃度を基準としてください。
●ゴキブリ(油虫):1m2につき20gの割合で重点的に,ゴキブリの潜み場所やその周辺部にそのまま散布してください。
●ノミ,トコジラミ(ナンキンムシ),イエダニ,マダニ:1m2につき20gの割合で使用してください。
成分分量
フェニトロチオン: 1.5%
使用上の注意
注意‐人体に使用しないこと
■してはいけないこと
●薬剤を口や目に入れないこと。
●小分けするときは,食品用の容器等,誤用のおそれのあるものを利用しないこと。
■相談すること
●万一,身体に異常を来した場合や,誤って薬剤を飲み込んだ場合は,直ちに本剤が有機リン系の殺虫剤である事を医師に告げて診療を受けること。
その他の注意
■その他の注意
●使用済みの空容器等は,適切に処分すること。
■してはいけないこと
●薬剤を口や目に入れないこと。
●小分けするときは,食品用の容器等,誤用のおそれのあるものを利用しないこと。
■相談すること
●万一,身体に異常を来した場合や,誤って薬剤を飲み込んだ場合は,直ちに本剤が有機リン系の殺虫剤である事を医師に告げて診療を受けること。
その他の注意
■その他の注意
●使用済みの空容器等は,適切に処分すること。