当帰建中湯は,漢方の原典と言われる「金匱要略」に収載されている漢方処方で,体力が虚弱で,疲労しやすく血色のすぐれない方の,痔や生理痛などに用いられます。
フジパイゾールK錠は,当帰建中湯をエキス化し,服用しやすい錠剤にした製品です。
フジパイゾールK錠は,当帰建中湯をエキス化し,服用しやすい錠剤にした製品です。
効能・効果
体力虚弱で,疲労しやすく血色のすぐれないものの次の諸症:月経痛,月経困難症,月経不順,腹痛,下腹部痛,腰痛,痔,脱肛の痛み,病後・術後の体力低下
用法・用量
1回次の量を食前又は食間に水又はお湯と一緒に服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15才以上):6錠:3回
7才以上15才未満:4錠:3回
5才以上7才未満:3錠:3回
5才未満:服用させないでください
食間とは,「食事と食事の間」という意味です。食事のあと2時間ぐらいたったところで服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15才以上):6錠:3回
7才以上15才未満:4錠:3回
5才以上7才未満:3錠:3回
5才未満:服用させないでください
食間とは,「食事と食事の間」という意味です。食事のあと2時間ぐらいたったところで服用してください。
成分分量
当帰建中湯乾燥エキス: 3776mg
使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸の弱い人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
むくみ
(7)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
3.1ヵ月位(下腹部痛,痔,脱肛の痛みに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸の弱い人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
むくみ
(7)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
3.1ヵ月位(下腹部痛,痔,脱肛の痛みに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。