●ヒフールACは,抗ウイルス成分アシクロビルを含有する口唇ヘルペスの再発治療薬です。
●アシクロビルは口唇ヘルペスを起こすウイルスに直接作用し,症状を改善します。
●ピリピリ,チクチクなどの違和感をおぼえたらすぐに塗布することをおすすめします。
●アシクロビルは口唇ヘルペスを起こすウイルスに直接作用し,症状を改善します。
●ピリピリ,チクチクなどの違和感をおぼえたらすぐに塗布することをおすすめします。
効能・効果
口唇ヘルペスの再発(過去に医師の診断・治療を受けた方に限る)
用法・用量
1日3〜5回,適量を患部に塗布してください。(唇やそのまわりにピリピリ,チクチクなどの違和感をおぼえたら,すぐに塗布してください。)
成分分量
アシクロビル: 50mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください
(1)医師による口唇ヘルペスの診断・治療を受けたことのない人。(医師による口唇ヘルペスの診断を受けたことのない人は,自分で判断することが難しく,初めて発症した場合には症状がひどくなる可能性がありますので,医師の診療を受けてください。)
(2)患部が広範囲の人。(患部が広範囲に及ぶ場合は重症ですので,医師の診療を受けてください。)
(3)本剤,本剤の成分又はバラシクロビル塩酸塩製剤によりアレルギー症状を起こしたことがある人。(本剤の使用により再びアレルギー症状を起こす可能性があります。)
(4)6歳未満の乳幼児。(乳幼児の場合,初めて感染した可能性が高いと考えられます。)
2.次の部位には使用しないでください
(1)目や目の周囲。(目に入って刺激を起こす可能性があります。)
(2)唇とそのまわりをのぞく部位。(口唇ヘルペスは唇及びその周囲にできるものです。)
■相談すること
1.次の人は使用前に医師または薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。(医師から処方されている薬に影響したり,本剤と同じ薬を使用している可能性もあります。)
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。(薬の使用には慎重を期し,専門医に相談して指示を受ける必要があります。)
(3)授乳中の人。(同じ成分の医療用の内服薬で,乳汁への移行が確認されています。)
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。(薬などでアレルギーを起こした人は,本剤でも起こる可能性があります。)
(5)湿疹やただれがひどい人。(症状がひどい場合は専門医に相談して指示を受ける必要があります。)
(6)アトピー性皮膚炎の人。(重症化する可能性がありますので専門医に相談して指示を受ける必要があります。)
2.使用後,次の症状が現れた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに使用を中止し,この添付文書を持って医師または薬剤師に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,はれ,かゆみ,かぶれ,刺激感,疼痛,乾燥,灼熱感,落屑(フケ,アカのような皮膚のはがれ),じんましん
(本剤によるアレルギー症状であるか,本剤の薬理作用が強くあらわれたものであると考えられ,このような場合,同じ薬を続けて使用すると症状がさらに悪化するおそれがあります。)
3.5日間位使用しても症状がよくならない場合,またはひどくなる場合は使用を中止して,この添付文書を持って医師または薬剤師に相談してください。(5日間位使用しても症状の改善がみられないときは,症状が重いか他の疾病によるものと考えられます。)
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください
(1)医師による口唇ヘルペスの診断・治療を受けたことのない人。(医師による口唇ヘルペスの診断を受けたことのない人は,自分で判断することが難しく,初めて発症した場合には症状がひどくなる可能性がありますので,医師の診療を受けてください。)
(2)患部が広範囲の人。(患部が広範囲に及ぶ場合は重症ですので,医師の診療を受けてください。)
(3)本剤,本剤の成分又はバラシクロビル塩酸塩製剤によりアレルギー症状を起こしたことがある人。(本剤の使用により再びアレルギー症状を起こす可能性があります。)
(4)6歳未満の乳幼児。(乳幼児の場合,初めて感染した可能性が高いと考えられます。)
2.次の部位には使用しないでください
(1)目や目の周囲。(目に入って刺激を起こす可能性があります。)
(2)唇とそのまわりをのぞく部位。(口唇ヘルペスは唇及びその周囲にできるものです。)
■相談すること
1.次の人は使用前に医師または薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。(医師から処方されている薬に影響したり,本剤と同じ薬を使用している可能性もあります。)
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。(薬の使用には慎重を期し,専門医に相談して指示を受ける必要があります。)
(3)授乳中の人。(同じ成分の医療用の内服薬で,乳汁への移行が確認されています。)
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。(薬などでアレルギーを起こした人は,本剤でも起こる可能性があります。)
(5)湿疹やただれがひどい人。(症状がひどい場合は専門医に相談して指示を受ける必要があります。)
(6)アトピー性皮膚炎の人。(重症化する可能性がありますので専門医に相談して指示を受ける必要があります。)
2.使用後,次の症状が現れた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに使用を中止し,この添付文書を持って医師または薬剤師に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,はれ,かゆみ,かぶれ,刺激感,疼痛,乾燥,灼熱感,落屑(フケ,アカのような皮膚のはがれ),じんましん
(本剤によるアレルギー症状であるか,本剤の薬理作用が強くあらわれたものであると考えられ,このような場合,同じ薬を続けて使用すると症状がさらに悪化するおそれがあります。)
3.5日間位使用しても症状がよくならない場合,またはひどくなる場合は使用を中止して,この添付文書を持って医師または薬剤師に相談してください。(5日間位使用しても症状の改善がみられないときは,症状が重いか他の疾病によるものと考えられます。)