「漢方薬」といえば「葛根湯」といわれるほどに,「かぜ・肩こりの薬」として知られています。
かぜのひき初めは,からだがぞくぞくし,いくらあたたかくしても寒気がとれず,気持ちの悪い状態がつづきます。同時に頭痛がして,首すじや肩がこってきて,頭が重苦しく,発熱し,鼻水がでたり,関節等も痛んだりします。「葛根湯」はこのような,かぜの初期症状に効果があります。
また,「葛根湯」は,筋肉の緊張(こり)を和らげる働きがあり,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み等にも効果があります。
「ニタンダ葛根湯エキス顆粒」は,ふんわりとした溶けやすい顆粒です。かぜのひき初めに早めにご服用頂くと共に,肩こり・筋肉痛ののみ薬としてもご服用下さい。
かぜのひき初めは,からだがぞくぞくし,いくらあたたかくしても寒気がとれず,気持ちの悪い状態がつづきます。同時に頭痛がして,首すじや肩がこってきて,頭が重苦しく,発熱し,鼻水がでたり,関節等も痛んだりします。「葛根湯」はこのような,かぜの初期症状に効果があります。
また,「葛根湯」は,筋肉の緊張(こり)を和らげる働きがあり,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み等にも効果があります。
「ニタンダ葛根湯エキス顆粒」は,ふんわりとした溶けやすい顆粒です。かぜのひき初めに早めにご服用頂くと共に,肩こり・筋肉痛ののみ薬としてもご服用下さい。
効能・効果
(一般用の場合)
体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの),鼻かぜ,鼻炎,頭痛,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み
(配置用の場合)
かぜの初期,鼻かぜ,かぜによる頭痛・肩こり
体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの),鼻かぜ,鼻炎,頭痛,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み
(配置用の場合)
かぜの初期,鼻かぜ,かぜによる頭痛・肩こり
用法・用量
次の1回量を1日3回,食前又は食間,なるべく空腹時に服用して下さい。
■食間とは…食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量]
15歳以上:1包
7〜14歳:2/3包
4〜6歳:1/2包
2〜3歳:1/3包
2歳未満:服用しないこと
■食間とは…食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量]
15歳以上:1包
7〜14歳:2/3包
4〜6歳:1/2包
2〜3歳:1/3包
2歳未満:服用しないこと
成分分量
葛根湯乾燥エキス: 4.34g
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
短期間の服用にとどめ,連用しないでください。
〔配置用に記載〕
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
〔一般用に記載〕
3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
〔配置用に記載〕
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
短期間の服用にとどめ,連用しないでください。
〔配置用に記載〕
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
〔一般用に記載〕
3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
〔配置用に記載〕