◆口唇炎の原因には,ビタミンB2不足,又は,食事,薬,口紅もしくは空気で運ばれる刺激物質などによる過敏症などがあります。
◆唇に炎症(口唇炎)が起きると,唇の両端(口角)に痛み,ひりひり感,発赤,ひび割れ,うろこ状のびらんなどの症状が現れます。これらの症状には,抗炎症作用のあるプレドニゾロンなど副腎皮質ホルモンを配合した軟膏の使用がおすすめです。
◆デンタルピルクリームは,抗炎症作用のある合成副腎皮質ホルモン・プレドニゾロンと,細菌感染を防ぐ殺菌成分・セチルピリジニウム塩化物水和物を効果的に配合しており,口唇炎,口角炎などに優れた効果をあらわします。
◆唇に炎症(口唇炎)が起きると,唇の両端(口角)に痛み,ひりひり感,発赤,ひび割れ,うろこ状のびらんなどの症状が現れます。これらの症状には,抗炎症作用のあるプレドニゾロンなど副腎皮質ホルモンを配合した軟膏の使用がおすすめです。
◆デンタルピルクリームは,抗炎症作用のある合成副腎皮質ホルモン・プレドニゾロンと,細菌感染を防ぐ殺菌成分・セチルピリジニウム塩化物水和物を効果的に配合しており,口唇炎,口角炎などに優れた効果をあらわします。
効能・効果
口唇炎,口角炎,口内炎,歯肉炎,歯齦炎
用法・用量
1日数回,適当量を清潔な指先,又は脱脂綿につけて,患部に塗擦してください。
成分分量
プレドニゾロン: 0.2g
セチルピリジニウム塩化物水和物: 0.1g
セチルピリジニウム塩化物水和物: 0.1g
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
次の人は使用しないでください。
(1)ヘルペス等の感染症が疑われる人。(症状を悪化させてしまうことがあります)
(2)1〜2日間使用して症状の悪化が見られる人。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この添付文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
口腔内:白斑(カンジダ感染症が疑われる),患部に黄色い膿がある(細菌感染症が疑われる)
その他:アレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,浮腫等)
3.5〜6回使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この添付文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
次の人は使用しないでください。
(1)ヘルペス等の感染症が疑われる人。(症状を悪化させてしまうことがあります)
(2)1〜2日間使用して症状の悪化が見られる人。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この添付文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
口腔内:白斑(カンジダ感染症が疑われる),患部に黄色い膿がある(細菌感染症が疑われる)
その他:アレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,浮腫等)
3.5〜6回使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この添付文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。