効能・効果
ハエ成虫,蚊成虫,ハエ幼虫(ウジ),蚊幼虫(ボウフラ),ゴキブリ(油虫),ノミ,ナンキンムシ,イエダニの駆除
用法・用量
一般に害虫の生息又は発生場所に対して使用する。
■ハエ・蚊成虫
1m2につき30gを主として戸外の生息場所にそのまま散布する。
■ハエ幼虫(ウジ)
1m2につき100gを幼虫の発生場所,特に便池に対して散布する。
■蚊幼虫(ボウフラ)
1m2につき20g(水深5〜10cmとして,有効成分濃度2〜4ppm)を幼虫の発生場所,特に停滞水域に対して均一に散布する。水深が10cmを超える場合の用量は有効成分濃度を基準とする。
■ゴキブリ(油虫)
1m2につき50gの割合で重点的に,ゴキブリの潜み場所やその周辺部に散布する。
■ノミ,ナンキンムシ,イエダニ
1m2につき50gの割合で使用する。
■ハエ・蚊成虫
1m2につき30gを主として戸外の生息場所にそのまま散布する。
■ハエ幼虫(ウジ)
1m2につき100gを幼虫の発生場所,特に便池に対して散布する。
■蚊幼虫(ボウフラ)
1m2につき20g(水深5〜10cmとして,有効成分濃度2〜4ppm)を幼虫の発生場所,特に停滞水域に対して均一に散布する。水深が10cmを超える場合の用量は有効成分濃度を基準とする。
■ゴキブリ(油虫)
1m2につき50gの割合で重点的に,ゴキブリの潜み場所やその周辺部に散布する。
■ノミ,ナンキンムシ,イエダニ
1m2につき50gの割合で使用する。
成分分量
トリクロルホン: 1%
使用上の注意
注意−人体に使用しないこと。
■してはいけないこと
(守らないと副作用・事故が起こりやすくなります。)
●薬剤を口や目に入れないこと。
●小分け配布をしないこと。
■相談すること
●万一,誤って薬剤を飲み込んだ場合や,薬剤の使用により頭痛,目や喉の痛み,咳,めまい,吐気,気分が悪くなった場合などには,直ちに使用を中止し,清浄な空気の場所で安静にして,医師の診療を受けること。
●医師の診療を受ける際には,使用薬剤の名称,成分名,症状,被曝状況についてできるだけ詳細に医師へ告げること。
■してはいけないこと
(守らないと副作用・事故が起こりやすくなります。)
●薬剤を口や目に入れないこと。
●小分け配布をしないこと。
■相談すること
●万一,誤って薬剤を飲み込んだ場合や,薬剤の使用により頭痛,目や喉の痛み,咳,めまい,吐気,気分が悪くなった場合などには,直ちに使用を中止し,清浄な空気の場所で安静にして,医師の診療を受けること。
●医師の診療を受ける際には,使用薬剤の名称,成分名,症状,被曝状況についてできるだけ詳細に医師へ告げること。