かぜをひいたときの突然の発熱や,原因不明の悪寒・ひきつけなどによる高熱はそのままにしておくと体力を消耗し,他の病気を併発する恐れがあるので,できるだけ早めの手当が大切です。
地竜は,正名を(蚯蚓(きゅういん)」と称し中国の医学薬学の書物の中でも古くから清熱鎮痙(熱を下げ悪寒を止めること)の目的で用いていたということです。その解熱作用は地竜中に含まれるある種のタンパク成分の働きによるといわれています。
ゼリア「地竜エキス」顆粒は,古くから民間の解熱薬として使われてきた「地竜」をエキス化し,さらにのみやすく顆粒状にした生薬の単味製剤です。
地竜は,正名を(蚯蚓(きゅういん)」と称し中国の医学薬学の書物の中でも古くから清熱鎮痙(熱を下げ悪寒を止めること)の目的で用いていたということです。その解熱作用は地竜中に含まれるある種のタンパク成分の働きによるといわれています。
ゼリア「地竜エキス」顆粒は,古くから民間の解熱薬として使われてきた「地竜」をエキス化し,さらにのみやすく顆粒状にした生薬の単味製剤です。
効能・効果
感冒時の解熱
用法・用量
[用法]
1日3回を限度とし,なるべく空腹時をさけて服用してください。なお,服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量]
成人(15才以上):1包
8才以上15才未満:1/2包
3才以上8才未満:1/4包
3才未満:服用しないでください。
1日3回を限度とし,なるべく空腹時をさけて服用してください。なお,服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量]
成人(15才以上):1包
8才以上15才未満:1/2包
3才以上8才未満:1/4包
3才未満:服用しないでください。
成分分量
地竜エキス散: 1500mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮咳去痰薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮咳去痰薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください