●水なしでも服用できる口腔内崩壊錠です。
●眠くなりにくいアレルギー専用鼻炎薬です。
●空腹時にも服用できます。
●眠くなりにくいアレルギー専用鼻炎薬です。
●空腹時にも服用できます。
効能・効果
花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
用法・用量
成人(15才以上)1回1錠、1日2回朝夕
口中で溶かして服用するか、水又はお湯で服用して下さい。
口中で溶かして服用するか、水又はお湯で服用して下さい。
成分分量
フェキソフェナジン塩酸塩: 120mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)15才未満の小児
(3)フェニルケトン尿症の人(本剤はL-フェニルアラニン化合物を含有しています)
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい
他のアレルギー用薬(皮膚疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)、水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤(制酸剤)、エリスロマイシン(抗生物質)、アパルタミド(前立腺がん治療剤)
3.服用前後は飲酒しないで下さい
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい
(動物試験で乳汁中への移行が認められています)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人
(2)アレルギー性鼻炎か、かぜ等他の原因によるものかわからない人
(3)気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人
(4)鼻づまりの症状が強い人
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人
(6)高齢者
(7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
[関係部位:症状]
皮膚:のど・まぶた・口唇等のはれ、発疹、かゆみ、じんましん、皮膚が赤くなる
消化器:吐き気、嘔吐、腹痛、消化不良
精神神経系:しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害
泌尿器:頻尿、排尿困難
その他:動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難、血圧上昇、月経異常
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
無顆粒球症、白血球減少、好中球減少:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
口のかわき、便秘、下痢、眠気
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)15才未満の小児
(3)フェニルケトン尿症の人(本剤はL-フェニルアラニン化合物を含有しています)
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい
他のアレルギー用薬(皮膚疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)、水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤(制酸剤)、エリスロマイシン(抗生物質)、アパルタミド(前立腺がん治療剤)
3.服用前後は飲酒しないで下さい
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい
(動物試験で乳汁中への移行が認められています)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人
(2)アレルギー性鼻炎か、かぜ等他の原因によるものかわからない人
(3)気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人
(4)鼻づまりの症状が強い人
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人
(6)高齢者
(7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
[関係部位:症状]
皮膚:のど・まぶた・口唇等のはれ、発疹、かゆみ、じんましん、皮膚が赤くなる
消化器:吐き気、嘔吐、腹痛、消化不良
精神神経系:しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害
泌尿器:頻尿、排尿困難
その他:動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難、血圧上昇、月経異常
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
無顆粒球症、白血球減少、好中球減少:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
口のかわき、便秘、下痢、眠気