健康生活の知恵袋
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「ゴキ・ダニまとめてジェット」の効果・効能と用法・分量

効能・効果

ゴキブリ、ハエ成虫、蚊成虫、イエダニ、マダニ、ノミ、トコジラミ、屋内塵性ダニ類の駆除

用法・用量

●ゴキブリ、イエダニ、マダニ、ノミ、トコジラミ、屋内塵性ダニ類の駆除・・・6〜16畳(約9.7〜25.9m2)に1缶
●ハエ成虫、蚊成虫の駆除・・・6〜30畳(約9.7〜48.6m2)に1缶

成分分量

メトキサジアゾン: 1g
d・d-T-シフェノトリン: 0.25g

使用上の注意

注意-人体に使用しないこと
〈してはいけないこと〉
●人体に向けて噴射しないこと。また、薬剤(霧)を吸入しないよう注意すること。
●アレルギー症状やカブレ等を起こしやすい体質の人、妊婦等は薬剤(霧)に触れないようにすること。
〈相談すること〉
●万一、身体に異常を感じた場合は、直ちに本品がオキサジアゾール系及びピレスロイド系の殺虫剤の混合剤であることを医師に告げて診療を受けること。
その他の注意

●定められた用法・用量を厳守すること。
●本品は可燃性ガスを使っているので、火気には充分注意し、特にガス湯沸器の種火やヒーター等は必ず消し、ガスの元栓を閉めること。引火・爆発の恐れがあります。
●ガス警報器やガスと火災の両方を感知する複合型報知器は、噴射ガスに反応し、警報器が鳴ることがあるので、ポリ袋等で覆い、テープ等で周囲を目張りすること。目張りが充分でないと警報器が鳴ることがあります。使用後は、必ず覆いを取ること。
●集合住宅等の集中管理方式のガス警報器や火災報知器の場合は、住宅管理者と相談の上使用すること。
●飲食物、食器、おもちゃ、衣類、飼料等には薬剤(霧)がかからないようにすること。
●ペット、観賞魚および水棲生物等の水槽や昆虫の飼育カゴ等は、あらかじめ他の場所へ移し、薬剤(霧)がかからないようにすること。特に、観賞魚などの魚類にはかからないように充分注意すること。
●仏壇、仏具、美術品、観葉植物はポリ袋等で覆うこと。しみ、変色の原因となることがあります。
●透明のプラスチック製品(照明器具等)、壁、クロス、カーテン、ニス等の塗装面、家具等は薬剤が直接かからないようにすること。しみ、変色の原因となることがあります。
●精密機器(パソコン、ゲーム機器、オーディオ、ディスク、磁気テープ)、楽器は、ポリ袋等で覆うこと。(大型コンピュータ等のある部屋では使用しないこと)
●部屋はできるだけ密閉して使用すること。
●本品は、必ず立てた状態で部屋の中央に置き、空間の広い方向に噴射方向を向けて使用すること。
●2つの噴射口が身体に対して平行になる(噴射口を身体に向けない)ように置くこと。ボタンを押すと同時に左右の噴射口から斜め上に薬剤(霧)が噴射するので、顔にかからないように注意すること。
●薬剤が出はじめたら、必ず部屋から外に出ること。使用中は入室を避け、所定の時間(1〜3時間)後に充分換気してから入室すること。
●薬剤が皮膚に付いたときは、直ちに石けんで充分洗うこと。また、眼に入った場合は、直ちに充分水洗いし、眼科医の手当てを受けること。
●食器等に薬剤がかかった場合は、食器用洗剤等で洗ってから使用すること。
●寝具や衣類に直接薬剤(霧)がかかった場合は、天日干しすること。
●使用後火中に投じないこと。