健康生活の知恵袋
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「グレニアチン」の効果・効能と用法・分量

◆グレニアチンは、神経痛・リウマチなどの痛みを改善するために考え出された17種類の生薬から成る生薬製剤です。
◆グレニアチン中のカンゾウ・キョウカツ・チンピ・ビャクシ・ボウイ・ボウフウ・リュウタンなどは神経痛・リウマチなどの痛みを和らげるように働きます。トウキ・シャクヤク・センキュウ・ジオウ・トウニン・ブクリョウ・ビャクジュツ・イレイセン・ゴシツ・ショウキョウは神経痛・リウマチなどの状態が回復するように手助けします。

効能・効果

リウマチ、神経痛

用法・用量

次の量を食後に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。

[年齢:1回量(容器入りの場合):1回量(分包品の場合):1日服用回数]
大人(15歳以上):1.5g(添付のサジ1杯):1包:3回
15歳未満:服用しないこと

成分分量

エキス: 0.7g
カンゾウ末: 0.9g
ショウキョウ末: 0.1g
ビャクジュツ末: 1.3g
ブクリョウ末: 1.4g
リュウタン末: 0.05g
チンピ末: 0.05g

使用上の注意

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

5.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること