1.ピリプロキシフェン
(IGR:昆虫成長制御剤)配合
昆虫成長制御剤ピリプロキシフェンが,蚊やハエの幼虫に作用して,昆虫の出現を抑えます。
2.優れた安全性
哺乳類,魚類,その他有用動物に対する安全性が確認されている薬剤です。
3.高い拡散性
水中に処理すると炭酸ガスを発生しながら溶け,隅々まで有効成分が拡散します。
(IGR:昆虫成長制御剤)配合
昆虫成長制御剤ピリプロキシフェンが,蚊やハエの幼虫に作用して,昆虫の出現を抑えます。
2.優れた安全性
哺乳類,魚類,その他有用動物に対する安全性が確認されている薬剤です。
3.高い拡散性
水中に処理すると炭酸ガスを発生しながら溶け,隅々まで有効成分が拡散します。
効能・効果
蚊幼虫(ボウフラ),ハエ幼虫(ウジ)の防除
用法・用量
蚊幼虫(ボウフラ):流水域の場合,水量1m3につき6〜12錠(有効成分0.03〜0.06ppm)を発生場所にそのまま投入する。静止水域の場合,水量1m3につき3錠(有効成分0.015ppm)を投入する。
ハエ幼虫(ウジ):水1Lに6〜18錠を溶かし,希釈液を発生場所1m2につき1Lを散布する。
ハエ幼虫(ウジ):水1Lに6〜18錠を溶かし,希釈液を発生場所1m2につき1Lを散布する。
成分分量
ピリプロキシフェン: 5mg
使用上の注意
注意-人体には使用しないこと
■してはいけないこと
1.薬剤を口や目に入れないこと。
2.薬剤が人体に直接触れるおそれのある場所には散布しないこと。
3.小分けしたり,水で希釈したりするときは,食品用の容器等,誤用のおそれのあるものを利用しないこと。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)本人又は家族がアレルギー体質の人
(2)薬や化粧品等によりアレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等)を起こしたことがある人
2.次の場合は,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)身体に異常をきたした場合
(2)誤って薬剤を飲み込んだ場合
その他の注意
●環境を汚染しないよう乱用を避けること。また,養殖池,井戸,地下水などを汚染するおそれのある場所や蜜蜂,蚕(桑)などに被害を及ぼすおそれのある場所では使用しないこと。
●食品,食器,おもちゃ,愛玩動物,飼料などはあらかじめ他の場所に移すか,あるいは格納し,薬剤がかからないようにすること。
●希釈の際,直接手でかき混ぜるようなことはしないこと。また,アルカリ性の下では分解しやすいので,石けん液等の混入を防ぐこと。
●希釈した液は不安定なので,その都度必要量を調製し,使い切ること。また,直射日光の下に放置しないこと。
●薬剤の投入又は希釈液の散布にあたっては,手袋,マスクなどを着け,薬剤を浴びないようにするとともに,できるだけ吸い込まないように注意すること。
●使用した後,あるいは皮ふに付いたときは,石けん水でよく洗い,口に入ったときには水でうがいをすること。目に入った場合は,直ちに水でよく洗い流すこと。
●塗装面や合成樹脂の中には,薬剤によって侵されやすいものがあるから注意すること。
●希釈や散布に用いた器材は,石けん水で洗い,よく手入れしておくこと。
●こぼした薬剤が,井戸等の飲料用水源に流入した場合には,直ちに警察又は保健所に届け出ること。
●使用済みの空容器は適切に処分すること。
■してはいけないこと
1.薬剤を口や目に入れないこと。
2.薬剤が人体に直接触れるおそれのある場所には散布しないこと。
3.小分けしたり,水で希釈したりするときは,食品用の容器等,誤用のおそれのあるものを利用しないこと。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)本人又は家族がアレルギー体質の人
(2)薬や化粧品等によりアレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等)を起こしたことがある人
2.次の場合は,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)身体に異常をきたした場合
(2)誤って薬剤を飲み込んだ場合
その他の注意
●環境を汚染しないよう乱用を避けること。また,養殖池,井戸,地下水などを汚染するおそれのある場所や蜜蜂,蚕(桑)などに被害を及ぼすおそれのある場所では使用しないこと。
●食品,食器,おもちゃ,愛玩動物,飼料などはあらかじめ他の場所に移すか,あるいは格納し,薬剤がかからないようにすること。
●希釈の際,直接手でかき混ぜるようなことはしないこと。また,アルカリ性の下では分解しやすいので,石けん液等の混入を防ぐこと。
●希釈した液は不安定なので,その都度必要量を調製し,使い切ること。また,直射日光の下に放置しないこと。
●薬剤の投入又は希釈液の散布にあたっては,手袋,マスクなどを着け,薬剤を浴びないようにするとともに,できるだけ吸い込まないように注意すること。
●使用した後,あるいは皮ふに付いたときは,石けん水でよく洗い,口に入ったときには水でうがいをすること。目に入った場合は,直ちに水でよく洗い流すこと。
●塗装面や合成樹脂の中には,薬剤によって侵されやすいものがあるから注意すること。
●希釈や散布に用いた器材は,石けん水で洗い,よく手入れしておくこと。
●こぼした薬剤が,井戸等の飲料用水源に流入した場合には,直ちに警察又は保健所に届け出ること。
●使用済みの空容器は適切に処分すること。