アルトシッド10Fはメトプレンの作用により蚊やハエの変態を抑制し,成虫出現を抑える殺虫剤です。
効能・効果
蚊幼虫,ハエ幼虫の駆除
用法・用量
目的に応じて水で希釈し,希釈液を蚊やハエの幼虫が生息又は発生しやすい場所に散布する。
[適用害虫:適用場所:希釈倍数及び使用量]
ボウフラ(イエカ類):水田・蓮池・池沼・側溝・下水・流溜など:200倍希釈液を水量1m3に対し1〜2L
ボウフラ(イエカ類,ヤブカ類):水槽・水溜・人工容器など:500倍希釈液を水量1m3に対し1.25〜2.5L
ウジ(イエバエ):ゴミ溜・厨芥など:500〜1,000倍希釈液を1m2につき2〜4L
[適用害虫:適用場所:希釈倍数及び使用量]
ボウフラ(イエカ類):水田・蓮池・池沼・側溝・下水・流溜など:200倍希釈液を水量1m3に対し1〜2L
ボウフラ(イエカ類,ヤブカ類):水槽・水溜・人工容器など:500倍希釈液を水量1m3に対し1.25〜2.5L
ウジ(イエバエ):ゴミ溜・厨芥など:500〜1,000倍希釈液を1m2につき2〜4L
成分分量
メトプレン: 10g
使用上の注意
注意-人体に使用しないこと
使用前に本記載内容をよく読み,十分理解した上で使用すること。
■してはいけないこと
(1)薬剤を口や目に入れないこと。
(2)小分けしたり,水で希釈するときは,食品用の容器等,誤用の恐れのあるものを利用しないこと。
(3)希釈するときは,初めは少量の水で粗希釈し,残量の水を加えて懸濁液とすること。その際,直接手で混ぜるようなことはしないこと。
(4)アルカリ性の下では分解しやすいから,石けん液等の混入を防ぐこと。
■相談すること
(1)今までに薬や化粧品等によるアレルギー症状(例えば発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等)を起こしたことのある人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること。
(2)万一,身体に異常をきたした場合や誤って薬剤を飲み込んだ場合は,直ちに薬剤がメトプレン含有の殺虫剤であることを医師に告げて診療を受けること。
その他の注意
■その他の注意
(1)定められた用法及び用量を厳守すること。
(2)環境を汚染しないよう乱用を避けること。また,養殖池,井戸,地下水などを汚染する恐れのある場所や蜜蜂,蚕(桑)などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
(3)食品,食器,飼料,おもちゃ,寝具,衣類,愛玩動物,観賞魚,植物などはあらかじめ他へ移すかあるいは格納し,薬剤がかからないようにすること。
(4)粘性が高いため,希釈前に容器をよく振ってから使用すること。
(5)希釈した液は不安定なので,その都度必要量を調製し,使い切ること。また,直射日光の下に放置しないこと。
(6)薬剤の投入又は希釈液の散布にあたっては,手袋,マスクなどを着け,薬剤を浴びないようにするとともに,できるだけ吸い込まないように注意すること。
(7)散布中は均質な懸濁性を保つため時々攪拌すること。
(8)使用した後,あるいは薬剤が皮膚に付いたときは,石けん水でよく洗い,口に入ったときには水でうがいをすること。また,目に入った場合は,直ちに水でよく洗い流すこと。
(9)塗装面や合成樹脂の中には,薬剤によって侵されやすいものがあるから注意すること。また,濃厚希釈液の場合は植物にかかると枯れることがあるので注意すること。
(10)希釈や散布に用いた器材は,石けん水で洗い,特に噴霧器はよく手入れをしておくこと。
(11)こぼした薬剤が,井戸等の飲料用水源に流入した場合には,直ちに警察又は保健所に届け出ること。
(12)使用済みの空容器は,石けん水でよくすすぎ,適切に処分すること。
使用前に本記載内容をよく読み,十分理解した上で使用すること。
■してはいけないこと
(1)薬剤を口や目に入れないこと。
(2)小分けしたり,水で希釈するときは,食品用の容器等,誤用の恐れのあるものを利用しないこと。
(3)希釈するときは,初めは少量の水で粗希釈し,残量の水を加えて懸濁液とすること。その際,直接手で混ぜるようなことはしないこと。
(4)アルカリ性の下では分解しやすいから,石けん液等の混入を防ぐこと。
■相談すること
(1)今までに薬や化粧品等によるアレルギー症状(例えば発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等)を起こしたことのある人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること。
(2)万一,身体に異常をきたした場合や誤って薬剤を飲み込んだ場合は,直ちに薬剤がメトプレン含有の殺虫剤であることを医師に告げて診療を受けること。
その他の注意
■その他の注意
(1)定められた用法及び用量を厳守すること。
(2)環境を汚染しないよう乱用を避けること。また,養殖池,井戸,地下水などを汚染する恐れのある場所や蜜蜂,蚕(桑)などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
(3)食品,食器,飼料,おもちゃ,寝具,衣類,愛玩動物,観賞魚,植物などはあらかじめ他へ移すかあるいは格納し,薬剤がかからないようにすること。
(4)粘性が高いため,希釈前に容器をよく振ってから使用すること。
(5)希釈した液は不安定なので,その都度必要量を調製し,使い切ること。また,直射日光の下に放置しないこと。
(6)薬剤の投入又は希釈液の散布にあたっては,手袋,マスクなどを着け,薬剤を浴びないようにするとともに,できるだけ吸い込まないように注意すること。
(7)散布中は均質な懸濁性を保つため時々攪拌すること。
(8)使用した後,あるいは薬剤が皮膚に付いたときは,石けん水でよく洗い,口に入ったときには水でうがいをすること。また,目に入った場合は,直ちに水でよく洗い流すこと。
(9)塗装面や合成樹脂の中には,薬剤によって侵されやすいものがあるから注意すること。また,濃厚希釈液の場合は植物にかかると枯れることがあるので注意すること。
(10)希釈や散布に用いた器材は,石けん水で洗い,特に噴霧器はよく手入れをしておくこと。
(11)こぼした薬剤が,井戸等の飲料用水源に流入した場合には,直ちに警察又は保健所に届け出ること。
(12)使用済みの空容器は,石けん水でよくすすぎ,適切に処分すること。